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カテゴリ: 仕事の話

地震がまだまだ続きますね^^;

不安な夜に・・・

この歌を届けたいです

中田喜直さんの「 ねむの花


中田 喜直 (なかだ よしなお、
1923年(大正12年)8月1日 - 2000年(平成12年)5月3日)
は、日本の作曲家。
東京都渋谷区出身。
『ちいさい秋みつけた』や『めだかの学校』『夏の思い出』など、
今日も小中学校の音楽の時間で歌い継がれている数々の楽曲を
作曲した日本における20世紀を代表する作曲家の一人である。

父は「早春賦」で知られる作曲家の中田章、
兄は作曲家・ファゴット奏者の中田一次である。
妻の中田幸子は、音楽出版ハピーエコーの代表であり、
喜直の作品を多数出版している。(WIKI)

昭和28年11月、毎日新聞社主催の邦人作品による独唱会の時、

中田喜直がホームソング的な親しみやすい歌という意図で、

四谷文子のために書き下ろした作品。

3拍子のリズムに乗って繊細、可憐なメロディが滑っていく、

そこはかとない歌でありながら、底にはフランス風な倦怠の思想が

潜んでいるような曲である。

日本歌曲は貧しい、つまらない、むずかしい、などの批難を

崩してしまう歌曲で、その後女性三部合唱曲にもなり、

随分ポピュラーになった。

(日本抒情歌全集3より)

それぞれ器楽や歌を発表(もちろん独唱)することになって

友人が先生にもらったのがこの曲でした

私はイタリア歌曲なのにな~(-、-;)

いいなあ こんなきれいな曲をもらえて~(-x-〃)

と ものすごくうらやましかったのです

高校生にもわかりやすい曲でしたしね



ねむの花

壺田花子作詞

あなたは疲れた
おねむりなさいとゆうように
ねむの花が咲く夕べ
夢のような夕べ
あれはやさしい淡い花
房のような花

風の中で誰か歌う
鳥のように
光のようにとぎれとぎれの思い出しても
声には立たぬ
あれは昔の愛の歌よ

変わり果てたこの世の岸辺
にがくたたずむ私の胸に
ふたたび淡い夢をもり上げ
房のような花
夢をすすめるねむの花

やさしい腕によりそって
愛にとけ入る眠りは忘れ
くるしい眠りのみが私を誘う
流れの早い
この世の岸辺に


第三節の「変わり果てたこの世の岸辺」って

今まで単に歌詞の一部としか捉えられてなかったのが

この東日本大震災でまざまざと実感させられました


もちろん憶測ですが 第二次世界大戦の後の

焼け野が原のような風景を指していると思われますが・・・


この歌を避難所の皆様に聞いて頂きたいなあと思います


ねむの花に安らかな夢をすすめてほしい。。|_-。) ポッ

曲はこれです

http://www.youtube.com/watch?v=6jkZNnqei58







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最終更新日  2011年03月19日 22時23分03秒
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