■社員道■ 『やりたい仕事であろうと、やらなければいけない仕事であろうと、同じように一生懸命に取り組む人は成功します。』

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2006年12月24日

■社員道■　『やりたい仕事であろうと、やらなければいけない仕事であろうと、同じように一生懸命に取り組む人は成功します。』

テーマ：自分らしい生き方・お仕事(38848)

カテゴリ：【社員道】　武士に武士道。社員に社員道。

武士に武士道。
社員に社員道のシリーズ。
今日も言ってみましょう。

仕事を依頼すると

　「えっ（語尾上がり）。」

する人がいます。
いわゆる仕事の選り好み。最悪です。

そんな奴に限って受けた仕事を部下に丸投げ、
もしくは面倒臭い部分を他者にやらせたりします。

そのような中で、
入社間もない折に関わりの無い他部署の管理職より

　「この部分苦手だから調べてもらってもいいですか？」

言葉こそ丁寧だが
普段の言動や行動から面倒臭がってるのはバレバレってもんです。
経営者や取締役から依頼されたものでも本人がいなくなると

　「面倒くせぇー。
　　　オレの仕事じゃねぇよ。」

普段からこんなことを言ってる管理職です。
皆さんも本人がいなくなると文句言ったりしてませんか。

私にしてみれば、
受けた仕事は四の五の言わずにとっととやる。
そういうもんです。

やりたくないなら本人を前にして正直に言うってもんです。

そんなことだからワンマン経営者に、

「俺の会社なんだ」
　「俺が経営者なんだ」

そんなことを言わせた私です。
今の私にはそんな気力はありませんがね。

そんな中、
他部署管理職からの依頼はいつも二つ返事でＯＫしてました。

私の入社年数、社歴が増えてくるたびに
行動や言動も正比例して青年将校並みに苛烈になった私は、
ある時、会社の文句ばかり言っている管理職に向かって

　「そんなに嫌なら辞めちゃいなよ」

事あるごとに言ってた当時主任だった私。
イケイケドンドンで仕事をするのもなんだかなぁーっ。
そう思う今日このごろっす。

そんな中、
吼えていることを証明するかのような文章をネットで発見。

　　同じように一生懸命に取り組む人は成功します。』

常に二種類の仕事、
　―― 自分がやりたい仕事と、自分がやらなければならない仕事 ――
　を同時にやるべきです。同じぐらいの比重で、両方の仕事に一生懸命
　取り組むならば、あなたは将来への準備を整えていることになります。
　昇進して今の上司の、そのまた上司の仕事もこなせるようになる技能
　を学んでいることになるのです。そして実際にその時が来れば、あな
　たはすでに準備万端整っているわけです。

　一つの仕事を覚えたからといって、それに甘んじてはいけません。
　すぐに先のことを考えましょう。どうすれば今やっていることを改
　善できるのか、また将来成功するためには何を学ぶべきかを考える
　のです。

　私たちは、実際に形のある物よりも知的財産をはるかに重んじる、
　知識に基盤を置いた経済社会に暮らしています。このような時代に
　成功するためには、継続的な学習が必要です。この移り変わりの激
　しい世の中で、流れに乗り続けるということは、すなわち、生涯勉
　強を怠らない、ということなのです。

では、では。

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では、では。

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