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2007年04月28日

■就活■　面接で気をつけること。備忘録。

テーマ：転職・再就職(1123)

カテゴリ： ■資格■　試験・参考書・転職

銘柄コード9000番台。
ＩＴ通信系・東証一部上場企業の面接を受けてから、
面接に対する今までの考え方を改め、
もう一度、面接内容練り直すことにした。

自身の備忘録ブログ。

1.一貫性をもたせること
・相手からの質問をある程度、自問自答してから面接に望むわけだが
　回答に一貫性があるかを見直す。きれいにまとまっていても
　一貫性がなければ、人事は採用に踏み切ることはない。

2.具体例を交えること
・能力を見極めるための質問として、これまでの実績や仕事上での

　うな抽象的な内容で答えてしまうと、実際に活躍できる人材かど
　うか判断がつかない。そこで、実績、強みと同時に、それを裏付
　ける具体例を伝える必要がある。また、先方に伝える能力が、
　汎用性があり、転職先でも発揮される力であることも印象付ける
　必要がある。

3.ポジティブ（前向き）な印象を与えること
・100％前向きな理由でご転職を考えているケースはまれだと思う
　が、これまでの環境を悪く言ったり、いやだから辞めるという
　印象を与えないこと。これまでに対しての不満ではなく、自ら
　をより高めたいという想いを前提として、相手に伝える工夫を
　する。

4.職務経歴を体系化する
　（2社以上の経験がある場合は職務ごとにまとめる）

・実績を加えて説明（数値を交えての表現）。

・職務経験が多岐にわたる場合はインパクトを与えるものを抜粋。

5.転職理由
・相手の会社ありきの転職。仕事ありきの転職ではないことを伝える。
　相手の会社が好きだから志望した、興味がある。
　新卒社員の志望理由に相通じるものがある。

6.志望動機
・転職理由とつなげて考えることになる。

　他社と近しい内容となるかもしれないが、経営マインド。
　これをキー（言葉）として捉えて相手に伝わるように工夫すれば
　おのずと道は開けるはず。飾った言葉ではなく、自身の言葉で、
　想いを伝えるよう意識。職務経歴、転職理由との一貫性を心掛け
　ること。

7.今後のキャリアプラン
・志望先で何ができるのかどんな仕事が出来るのかを伝える。
　求人の募集要項に、まかせたい仕事が掲載されてるので参照。

8.大きな失敗（または非常に苦労したこと）とその克服策

9.自己ＰＲは箇条でとりまとめ。
　・きっかけや目標を盛り込んだ具体性のある志望理由をアピール。
　・仕事上の強み
　・仕事上の弱み

では、では。

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