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2009年06月14日

◆事業継承◆　プロレスリングノア団体存続危機に。三沢光晴さんが試合中に帰らぬ人に。

テーマ：格闘技・プロレスを語ろう(1536)

カテゴリ：格闘技・プロレス・ストリートファイト

プロレスファン方ならご存知のように、
プロレスリング・ノアの社長（三沢光晴）が試合中に
早逝なされた事はご存知方と思います。

これを受けて、
プロレスリングノアは存続するのか？

このように思った方も多いはずです。

プロレスリングノアの前身、
全日本プロレスの社長（ジャイアント馬場）が逝去した後に、
プロレスリングノアが暖簾分け。

また、団体の分裂がはじまるのかなぁ・・・。

なんて思った方も多いはず。

会社経営・運営を簡単に思っているレスラーが多い中、
強個性的なレスラーをまとめるためには、
カリスマを備えた絶対的な経営者が現れなければ永続的経営は難しい。

そのように思うのは、私だけではないはずです。

ちなみに、一番のショックを受けているのは、
これから咎科を背負い、生きていくことになるであろう
齋藤彰俊選手ではないでしょうか。

温和なお人柄なので、
自殺しないことを祈るのみです。

プロレスリング・ノアの社長兼レスラー＝三沢光晴さんが、試合中に倒れ、心
肺停止状態となっていたが、救急搬送された先の広島大学病院で帰らぬ人となっ
た。
　この日、広島グリーンアリーナ大会のメインイベントで組まれたGHCタッグ選
手権では、バイソン・スミス＆齋藤彰俊の王者組に挑戦するため、潮崎豪をパー

バックドロップを繰り出すと三沢さんは全く動かなくなり、異変を察知したレフェ
リーが試合をストップした。

　試合後には、団体トレーナーや観戦していた医師らがリングへと駆け込み、心
肺蘇生を施すと、所属選手もリングに上がり、場内は騒然となっていた。また、
そのまま担架で退場した三沢さんは広島大学病院へと運ばれ、残ったリング上で
は選手会長の森嶋猛が「容体はわかりませんが、選手一同無事を祈ってます」と
ファンに挨拶をして大会を締めた矢先、22時10分に三沢さんの死亡が確認された
という。

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