2015.06.15
カテゴリ： 競馬
・エプソムC(結果)[ 予想
]
本命 エイシンヒカリ(2番人気)-1着
相手 サトノアラジン(1番人気)-2着
エイシンヒカリ(2番人気)-サトノアラジン(1番人気)-ディサイファ(4番人気)
内から殿り人気のゲシュタルトが押して先頭を覗うか、という動きを見せましたが、外のフェスティヴタローには争う素振りもなく、結局さして先手争いをすることもなく、予想通りに逃げたエイシンヒカリのペースはテンの 3F 35秒6 1,000m通過 59秒2 レースの後半 1,000m 57秒9 上がり 3F 34秒6というスローペース、このペースの割には道中 4番手の内を追走したサトノアラジンにクビ差まで迫られる辛勝、昨年のこのレースの勝ち馬で 1kg斤量が重かったディサイファ(3着)には半馬身(0秒1)と斤量差だけの差(1馬身)がなく、秋への飛躍を約束するまでのものとは言い難い、とりあえず重賞は勝ちました…という結果になりました。直線残り 2Fから追い出されてやや外のヨレて精神面で成長の余地があることを見せているのでまだまだこれから…というところでしょうか。まがりなりにも G1馬ラキシスの全弟・サトノアラジンを抑え、勝ち時計 1分45秒4 はレースレコード(2001年 アドマイヤカイザー 1分45秒1)には及ばないものの歴代 2位、これを逃げ切りでマークしたのですから並み以上という見方もでき、この段階ではよしとすべき内容なのでしょうけれども…期待が大きすぎますかね…。ここを勝って後に G1馬となったのはプレクラスニー(1991年・同年天皇賞(秋))・マーベラスサンデー(1996年・翌年宝塚記念)・エイシンデピュティ(2007年・翌年宝塚記念)といった面々、エイシンヒカリがこれらの馬に肩を並べるのか…楽しみにすることにします。
ディサイファは府中の芝・1,800mでは 13頭とはいえ、8枠は不利だったと思われ、惜しい競馬だったと言えるでしょう。
レース映像
全周パトロール
本命 エイシンヒカリ(2番人気)-1着
相手 サトノアラジン(1番人気)-2着
エイシンヒカリ(2番人気)-サトノアラジン(1番人気)-ディサイファ(4番人気)
内から殿り人気のゲシュタルトが押して先頭を覗うか、という動きを見せましたが、外のフェスティヴタローには争う素振りもなく、結局さして先手争いをすることもなく、予想通りに逃げたエイシンヒカリのペースはテンの 3F 35秒6 1,000m通過 59秒2 レースの後半 1,000m 57秒9 上がり 3F 34秒6というスローペース、このペースの割には道中 4番手の内を追走したサトノアラジンにクビ差まで迫られる辛勝、昨年のこのレースの勝ち馬で 1kg斤量が重かったディサイファ(3着)には半馬身(0秒1)と斤量差だけの差(1馬身)がなく、秋への飛躍を約束するまでのものとは言い難い、とりあえず重賞は勝ちました…という結果になりました。直線残り 2Fから追い出されてやや外のヨレて精神面で成長の余地があることを見せているのでまだまだこれから…というところでしょうか。まがりなりにも G1馬ラキシスの全弟・サトノアラジンを抑え、勝ち時計 1分45秒4 はレースレコード(2001年 アドマイヤカイザー 1分45秒1)には及ばないものの歴代 2位、これを逃げ切りでマークしたのですから並み以上という見方もでき、この段階ではよしとすべき内容なのでしょうけれども…期待が大きすぎますかね…。ここを勝って後に G1馬となったのはプレクラスニー(1991年・同年天皇賞(秋))・マーベラスサンデー(1996年・翌年宝塚記念)・エイシンデピュティ(2007年・翌年宝塚記念)といった面々、エイシンヒカリがこれらの馬に肩を並べるのか…楽しみにすることにします。
ディサイファは府中の芝・1,800mでは 13頭とはいえ、8枠は不利だったと思われ、惜しい競馬だったと言えるでしょう。
レース映像
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