2017.08.28
カテゴリ： 競馬
・新潟2歳S(結果)[ 予想
]
本命 コーディエライト(5番人気)-2着
相手 シンデレラメイク(7番人気)-9着 プレトリア(4番人気)-7着
フロンティア(3番人気)-コーディエライト(5番人気)-テンクウ(2番人気)
好スタートを切った大外スタートのコーディエライト、同じく好スタートを切った内のフロンティア、押して前に出んとするマイネルサイルーン、そして内枠からじわじわとポジションを上げたテンクウを一旦前に行かせますが、250m程でこれらを交わして先頭に立つと、そのペースはテンの 3F 36秒6 1,000m通過 1分1秒6、レースの上がり 3F 33秒0、前後半の 4Fはそれぞれ 49秒3、45秒3という超スローペース、3コーナーでは 2番手以下に 3馬身程差を付けますが、これを追ったのがフロンティア、直線に向いて徐々にペースアップすると、内からテンクウ、外からフロンティアが先頭にコーディエライトを追い駆ける形になり、これら 3頭が後続に差をつけ、優勝の行方が絞られると、外のフロンティアがコーディエライトに並び掛けて残り 300mから叩き合い、残り 1F強で交わして先頭に立つと、決勝線では 3/4馬身(0秒1)先着して優勝、デビュー 2連勝で重賞制覇を果たしました。最後内からテンクウがよく頑張りましたがコーディエライトがアタマ差その追撃を凌いで 2着を確保、3着以下は 4馬身(0秒7)離されました。
レースの上がり 3F 33秒0では、差し・追い込みが決まるはずもなく、ペースを味方にした馬が上位を締めました。その中でも G1の常連の岩田康誠騎手が他の騎手よりも 1枚も 2枚も上だった…そんな印象のレースでした。
本命 コーディエライト(5番人気)-2着
相手 シンデレラメイク(7番人気)-9着 プレトリア(4番人気)-7着
フロンティア(3番人気)-コーディエライト(5番人気)-テンクウ(2番人気)
好スタートを切った大外スタートのコーディエライト、同じく好スタートを切った内のフロンティア、押して前に出んとするマイネルサイルーン、そして内枠からじわじわとポジションを上げたテンクウを一旦前に行かせますが、250m程でこれらを交わして先頭に立つと、そのペースはテンの 3F 36秒6 1,000m通過 1分1秒6、レースの上がり 3F 33秒0、前後半の 4Fはそれぞれ 49秒3、45秒3という超スローペース、3コーナーでは 2番手以下に 3馬身程差を付けますが、これを追ったのがフロンティア、直線に向いて徐々にペースアップすると、内からテンクウ、外からフロンティアが先頭にコーディエライトを追い駆ける形になり、これら 3頭が後続に差をつけ、優勝の行方が絞られると、外のフロンティアがコーディエライトに並び掛けて残り 300mから叩き合い、残り 1F強で交わして先頭に立つと、決勝線では 3/4馬身(0秒1)先着して優勝、デビュー 2連勝で重賞制覇を果たしました。最後内からテンクウがよく頑張りましたがコーディエライトがアタマ差その追撃を凌いで 2着を確保、3着以下は 4馬身(0秒7)離されました。
レースの上がり 3F 33秒0では、差し・追い込みが決まるはずもなく、ペースを味方にした馬が上位を締めました。その中でも G1の常連の岩田康誠騎手が他の騎手よりも 1枚も 2枚も上だった…そんな印象のレースでした。
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