わたしのブログ

2017.09.25
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カテゴリ: 競馬
・オールカマー(結果)[ 予想 ]
本命 タンタアレグリア(3番人気)-3着
相手 アルバート(4番人気)-7着 ツクバアズマオー(9番人気)-12着
ルージュバック(5番人気)-ステファノス(1番人気)-タンタアレグリア(3番人気)

まずスタートで前に出たのはルージュバック、これを 150m程でディサイファが交わしますが、1F程でマイネルミラノがこれを交わして逃げ態勢、そのペースはテンの 3F 37秒7 1,000m通過 1分3秒1、レースの後半 1,000m 58秒2 上がり 3F 34秒8という超スローペース、にもかかわらず道中 2番手ディサイファはその 3-4馬身後方を追走、3番手マイネルディーンまでさらに 3馬身開き、馬群はここから…という輪をかけたスロー、3コーナー辺りでマイネルミラノがスパートして後続との差を広げ、ディサイファもこれに従い、間隔は 1馬身くらいずつ開いて直線へ、ディサイファは後退して代わりに上がったのは 4-5番手にいた人気のステファノス、しかし前までまだ 3-4馬身あって差せるか…と思っていたところ、ディサイファのインを突いて追われたルージュバックが残り 150m程でステファノスを交わして脚の上がったマイネルミラノとの差を一気に詰めると、残り 80m程で先頭に躍り出るとステファノスに半馬身(0秒1)先着して優勝、重賞 4勝目を上げました。ルージュバックというといつも後ろから末脚勝負…という印象があったので、今日のように先行するというイメージが持てませんでしたが、上がり 3Fはステファノスと同じ 33秒9、上がり 3F最速(道中最後方追走のブラックバゴ) 33秒4よりもかかっていますが、前に行ってもそれなりの脚を維持できたことは収穫、北村宏司騎手の好騎乗だったと思います。次走はエリザベス女王杯とのこと、京都・芝(外)で直線は長めですが、先行できれば確実性は増すと思います。
ステファノスは休み明けにも関わらず 2着確保は立派、次走は天皇賞(秋)ですが、反動が気になるところです。
タンタアレグリアは 3着… G1級の馬たちに及ばなかったというよりはスタートして行きっぷりが悪く、ポジションが取れなかった…ように見えました。順調に使えれば、次は G1ではなく、アルゼンチン共和国杯上がりではないかと思いますが…どうでしょうか…。
ちなみに、4コーナーで柴山雄一騎手と北村宏司騎手が後ろを振り向いているのですが…騎手はあまり後ろを振り返らない方がいいらしいので不思議でした…が、どうやらこの両騎手の斜行のため、後続馬に影響があったため…ということのようでした。この件で北村宏司騎手は騎乗停止処分に…この斜行がなくともルージュバックの進路は確保されており、その意味では勝ち負けには関係はなかったように見えました…被害馬がより早く決勝線に到達できた可能性はありますが、着順を変更するには至らず…でしょう。





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最終更新日  2017.09.25 05:20:13
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