わたしのブログ

2017.10.30
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カテゴリ: 競馬
・天皇賞(秋)(結果)[ 予想 ]
本命 サトノアラジン(5番人気)-18着
相手 マカヒキ(9番人気)-5着
キタサンブラック(1番人気)-サトノクラウン(2番人気)-レインボーライン(13番人気)

かなりの不良馬場で、スタートでバランスを崩した人気のキタサンブラックはディサイファとともに最後方、スタートから押してハナを獲ったロードヴァンドールの逃げはテンの 3F 38秒6 1,000m通過 1分4秒2、レースの後半 1,000m 1分4秒1 上がり 3F 38秒7…平均ペースなのでしょうけれども…勝ち時計は 2分8秒3…東京・ダート 2,100mでしょうか…レコード(1分56秒1)よりも 12秒2(1F分!)も遅く…内埒沿いを進んだのはグレーターロンドンのみ、サトノクラウン キタサンブラック ディサイファが内埒から 3頭くらい空いたところを進みます。ロードヴァンドールが内 6頭くらいを空けた分、インを回ったグレータロンドン サトノクラウン サクラアンプルールといった馬たちが 4コーナーでその内に入って並んで先頭、もうどこを通っても馬場の悪さは同じなのか、直線入口では最内を通ったグレーターロンドンが先頭、悪化した馬場も気にしないのか、やや外に持ち出したグレーターロンドンの内、直後にキタサンブラックが迫って直線に入ってすぐに先頭、サトノクラウンもその外にいてここから前を追ってこの 2頭の競馬…次走を意識したのか武豊騎手がそこそこに追ったキタサンブラックに対して、鞍上の M.デムーロ騎手が残り 250m程一杯に追ったサトノクラウンが差を詰めはしますがクビまで迫ったところが決勝線、キタサンブラックが G1 6勝目を挙げ、春秋天皇賞連覇を果たしました。パトロールビデオで最後の直線を見ると、競馬をしているのは前 5頭くらいで後方の馬たちは「もうどうしようもない…」という感じになっている…ように見えました。2-3着が 2馬身半(0秒4)、3-4着が 5馬身(0秒8)も空きましたので…まあ仕方がありませんねぇ…。ここで頑張った馬たちの疲労が気になりますが…一番本気で走ったサトノクラウンは厳しいのではないでしょうか…。もともとスタミナがあって馬格もあるキタサンブラックはそこまでではない…かもしれませんが…ジャパンCは大丈夫で有馬記念までとなると厳しい…そんなことになりそうな気がしています…。
この秋はスプリンターズS こそ良馬場でしたが、秋華賞が重馬場、菊花賞と天皇賞(秋)が不良馬場…その前は…と思うと…ジャスタウェイの安田記念くらいしか思い出せませんが…えらいことになったものです…。
パトロールビデオの最初の「天皇賞(秋) G1」の文字が手書きでちょっと下手っぴなのですが…不良馬場でぐちゃぐちゃのレースだったと言いたいのでしょうか…?
第156回天皇賞(秋)(G1)の結果(JRA)





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最終更新日  2017.10.30 00:21:36
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