わたしのブログ

2020.02.24
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カテゴリ: 競馬
・フェブラリーS(結果)[ 予想 ]
本命 インティ(2番人気)-14着
相手 アルクトス(番人気)-着 サンライズノヴァ(3番人気)-3着
モズアスコット(1番人気)-ケイティブレイブ(16番人気)-サンライズノヴァ(3番人気)

スタートが一番良かったのはケイティブレイブ、そのほか、モズアスコット デルマルーヴル ワンダーリーデルといった外枠勢がゲートの出がよく、外枠でもダッシュがつかなかったミューチャリーと中から内の枠の馬たちがやや遅れ気味…そんな遅れた馬たちの中から 50m程で出てきたのがワイドファラオ、これに内から 1枠 2頭ブルドッグボス アルクトスが絡みます…ブルドッグボスは控えますが、アルクトスはワイドファラオを追う形になってテンの 3F 34秒6 1,000m通過 58秒7、レースの上がり 3F 36秒5、前後半の 4Fはそれぞれ46秒4、48秒8 とハイペース、前 2頭は 4コーナーから併走する形になり、直線向いて内のアルクトスが前に出ますが、府中の直線はまだまだ長く、残り 300mで道中 3番手集団の内にいたタイムフライヤーが先頭に出ますが…ペースは後ろの馬の競馬…道中中団を追走した人気のモズアスコットが直後から伸びで残り 250mで先頭に立つと、道中これを 2馬身程後から追走する形になった殿り人気のケイティブレイブに 2馬身半(0秒4)差つけて優勝、強い競馬で人気に応えました。3着には後方追走から上がり 3F 最速(35秒3)の脚を繰り出したサンライズノヴァで同じような位置から伸びたワンダーリーデルがハナ差で 4着…これら上位 4頭が上がり 3F 35秒台…先行して一番頑張ったのが 3番手追走のタイムフライヤー…。もともと逃げ馬でもないワイドファラオが逃げ、3-4番手の先行から抜け出す競馬をするアルクトスがこれを追いかけて…って…何故にこんなペースになったのでしょうか…?
前日の ダイヤモンドS に続いて殿り人気の馬の台頭…ケイティブレイブは前日最終オッズでの殿り人気、G1ホースなのに…とは思いましたが、鞍上の長岡禎仁騎手の今年の戦績は…前日まで 15回騎乗して 3着が 1回あるだけで未連対の…この週も土曜日 1鞍、日曜日はこのレースを含めて 2鞍と騎乗機会も少なく…ひとつ前のレースに騎乗した内田博幸騎手 津村明秀騎手、石橋脩騎手だって空いているのに…と不思議だったのですが…C.ルメール騎手マークで無欲の連対…というところでしょうか…? 直線向いて真っ直ぐ前に向かった C.ルメール騎手に対して、外に出してから追った長岡禎仁騎手…結果は変わらないとは思いますが、ペースが速く、前もバラけていたので敢えて外に出さない方が面白い競馬になったのではないかな…? とちょっと贅沢なことを考えてしまいました…。
第37回フェブラリーステークス(G1)(JRA)





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最終更新日  2020.02.24 10:29:56
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