わたしのブログ

2020.03.25
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カテゴリ: 日常
前回

築地銀だこ
10年振りくらいになるでしょうか…。久し振りに食べた銀だこのたこ焼きは…私の記憶にあるものとは別モノでした…4枚(32個/枚)の鉄板の上で順番に作られるたこ焼きは…表面は油で揚げられてカリッとして、中はとろっと…これはこれでおいしいのですが…私の記憶にある銀だこのたこ焼きは「揚げ」が入っていませんでした…私の記憶の中の銀だこでは、たこ焼きのできあがっていく様は見ていて面白かったのですが、今では鉄板が機能を持っている模様…微妙に振動しているのか、たこ焼きが少しずつ回転していて…もちろん、おいしいのが一番、作り手の技量に左右されないような工夫が大切なのはわかりますが…私自身は「揚げ」が入っていない「焼き」のたこ焼き…外側と内側の違いがここまで大きくない構造のもの…の方がいいかな…慣れていないだけかもしれませんが…。
変な話ですが、この先、床屋さんもこういった進歩を遂げていくのかもしれない…と関係ないことを考えたりもしてしまいました…。
ちなみに、作る工程は以下のような感じ…だと思います。
(1) 鉄板に油を入れ、生地を入れる
(2) たこ(結構大きい) 揚げ玉 紅しょうが ねぎ等を入れる
(3) 鉄板の平坦なところをきれいにする
(4) ひとつひとつのたこ焼きをひっくり返して球状にする(ここがウデの見せドコロ
(5) たこ焼きが鉄板の上で勝手に回転する

(7) できあがり!
味はたこ焼きソースに青のり・かつお節というスタンダードなもの(マヨネーズは普通のもの以外に辛子入りがあるよう…)に加えて、てりたま(てりやきソース) ねぎたこ(ねぎ+天つゆ) チーズ明太子(チーズと明太マヨネーズ)、それに牛すじこんにゃくもあるようでした…。


魚河岸 中與商店 では一連の騒動の影響でしょうか、いいものがお安く売られているような気がします。本まぐろのにぎり鮨と海鮮巻鮨(1,833円)はちょっとお高めですが、量がしっかりしていてとても満足できました。私の掌+指先くらいの大きさがあり、厚さも 1cmの大きな黒カレイが 3尾で 650円、福岡産の鰤の刺身が 16切で 480円等、オトク感満載…ほたるいかの沖漬け(298円)も入手してホクホクでした。





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最終更新日  2020.03.25 00:20:05
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