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2020.05.27

初めての本の買取サービス

カテゴリ：日常

久し振りに家の片付けをしたらば、もう読まなくてもよいと思える本が何冊か出てきました。家の場所を作りたかったので、他の誰かに読んでもらおうと超有名店にて、生れて初めて買取してもらいました…今更という感じかもしれませんが…。
私が持参した本は 6冊…どういうわけか行列になっていて待つこと 10分くらい…かな…? 前後の人たちを見ると 20冊以上、多い人は台車を使っていたりして…そんなにたくさんの本を持っているものなのですね…と圧倒されつつ、カウンターへ…。お金のやり取りが発生するためか、身分を明らかにする必要がある模様…運転免許証を提示…端末のカメラでその写真を撮られたときにはギョッとしましたが…しっかり管理してくれることを期待して黙認…査定に 2時間かかるということで帰宅して電話待ち…少し早めに連絡はありましたが、まあ数十円のことなので、慌てず騒がず…翌週に行ってみると…15円…お値段がついたのは半分の 3冊でいずれも 5円だそう…レシートを見ると「新書(30円以下) x 1 \5 単行本(30円以下) x 2 \10」…まあこんなものでしょう…。
まだ家には他の人に読んでもらえそうな本が何冊かあるので、持ち込んでみたいと思います。査定も不要、引き取ってくるだけでもこちらは場所ができてありがたい…そういった手続きの簡略化(査定と買取額の放棄)って…できるのでしょうか…? だったら捨てれば? ということ…でもリサイクルの時代ですので…。
ちなみに…最初にお店に行った(査定に本を持ち込んだ)とき、緊急事態宣言解除前ゆえか、列に並んだマスクをしていない年配の男性が同じ列に並んでいる大人たちに結構強い言葉で糾弾されていました…糾弾する側の気持ちもわからないではありませんが、なかなかに強烈な言葉が…心が荒んでしまっているのでしょうか…? ちょっと悲しく思いました…。

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