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2020.12.23

玄関扉のひっかかり

カテゴリ：日常

住み始めたときには新築だった我が家もかなりの年数が経過し、いくつかくたびれたところが出てきています。今回は玄関扉…金属製なので扉そのものはくたびれていませんが、ときどき閉まらなくなるという残念な事態に…。最初にこの事象に遭遇したときには「このまま閉まらなくなったらどうしよう!?」とかなり慌てたのですが、落ち着いて原因を探ると…扉の枠の一部がズレ、これが枠にひっかかっていることが判明、この部分を手で押し込んで無事に扉は閉まるようになりました。
この事象、最近発生頻度が高くなったので、ズレが発生する箇所をセロテープで応急処置して発生を抑制することにしました。とりあえずは問題が起きなくなっていますし、そもそも開かなくなることはなさそうなのであまり切迫した問題とは考えていませんが…安全・安心のためには必ず締まってもらわねければならないところなので、油断禁物、何かあったらば臨時の出費が出てしまう…ということで…少しだけ戦々恐々としています…。

そう言えば、玄関に関わるトラブルとしてはこんなこともありました…。
以前、家族が鍵を開けようとしたらば鍵穴に差した状態で鍵が折れてしまったことがありました…もうかなり前のことですが…私が長期不在にしている期間だったのですが、その日はたまたま私が家に帰る日という幸運があり、専門家の方にお願いして無事に折れた鍵の先端部分を回収、鍵のコピーも完了し、6時間程度で原状復帰、記憶は曖昧ですが、確か費用も 1万円強といったところで、まあちょっとヒドイ目にあった…という程度で収まりました。ちなみに、最初に私が思いついたアイデアは「折れて手元に残った鍵(の一部)の先端に瞬間接着剤を付けて、鍵穴に残った鍵の一部を引っ張り出す」というものでしたが…専門家の方に言下に却下されました…「そんなことしたた、もっと面倒なことになります」とか…やはり素人は出ない方がよい場面というのは結構あるもののようです…。

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