わたしのブログ

2020.12.27
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カテゴリ: 競馬
・ホープフルS(結果)[ 予想 ]
本命 アドマイヤザーゲ(6番人気)-10着
相手 ダノンザキッド(1番人気)-1着
ダノンザキッド(1番人気)-オーソクレース(3番人気)-ヨーホーレイク(4番人気)

ヨーホーレイクはゲートが開いたときにバランスを崩し、マカオンドール アオイショーはやや伸び上がり、バニシングポイントは一呼吸おいてしまい…それぞれ後方、前はタイトルホルダーが主張しかかりますが、ホールシバンを挟んだ内のランドオブリバティが前に出て 1F強でハナ確定、そのペースはテンの 3F 37秒2 1,000m通過 1分1秒9、後半 1,000m 1分0秒9、レースの上がり 3F 36秒8 と遅め…途中からバニシングポイントが外からプレッシャーをかけてこのペースだったので、これがなければどのようなペースにするつもりだったのか…そのバニシングポイントは 4コーナーで早くも一杯になり、ランドオブリバティが仕掛け気味に行くかと思われたところ…コーナーを曲がらずに外埒に向かって直線…競走中止…ここで内を通るオーソクレースが先頭に立ちますが、進路がやや外に流れてタイトルホルダーとともに若干スパートが滞り、この間に道中馬群の外目、4番手前後を進んだ人気のダノンザキッドが先頭に立つと、じわじわとその差を広げ、決勝線ではオーソクレースに 1馬身1/4(0秒2)差をつけて優勝、昨年のコントレイル同様、デビュー 3連勝で東京スポーツ杯2歳S に続いてこのレースを制して G1ホースとなりました。ダノンザキッドはなかなかに強い競馬をしたと思われ、来年のクラシックの主役の 1頭になりそう…と思います。最後伸びて 3着に入ったヨーホーレイクもスタートが五分であれば…と思わせる内容だったのではないでしょうか。
ダノンザキッドの鞍上の川田将雅騎手は朝日杯FS もグレナディアガーズで勝って 3歳 G1を連勝、M.デムーロ騎手(2018年)以来の記録となりました…ちなみに…阪神JF と朝日杯FS を同じ年に優勝した騎手は福永祐一騎手(2002年 阪神JF=ピースオブワールド 朝日杯FS=エイシンチャンプ)と蛯名正義(2014年 阪神JF=ショウナンアデラ 朝日杯fS=ダノンプラチナ)の 2人のみのようです…。
第37回ホープフルステークス(G1)の結果(JRA)





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最終更新日  2020.12.27 00:30:05
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