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2021.12.28

有馬記念(結果)

カテゴリ：競馬

・有馬記念(結果)[ 予想 ]
本命タイトルホルダー(4番人気)-5着
相手エフフォーリア(1番人気)-1着
エフフォーリア(1番人気)-ディープボンド(5番人気)-クロノジェネシス(2番人気)

ゲートの出はほぼ揃って…モズベッロステラヴェローチェがややダッシュが悪かったかな…という程度…前は大方の予想通り、パンサラッサが出て、タイトルホルダーがこれを追って 2番手、1周目スタンド前では両馬の間は 5馬身程度、以下、ウインキートスシャドウディーヴァディープボンドペルシアンナイトキセキクロノジェネシスエフフォーリアメロディーレーンステラヴェローチェアカイイトモズベッロユーキャンスマイルアリストテレスアサマノイタズラ、ペースはテンの 3F 35秒6(推定) 1,000m通過 59秒5(推定) 1,200m通過 1分12秒0(推定)、後半 1,200m 1分13秒7、後半 1,000m 1分1秒5、レースの上がり 3F 36秒7 とやや速め、3コーナーからエフフォーリアステラヴェローチェアカイイトが動き、前では 3・4コーナー中間からタイトルホルダーが前に迫り、4コーナーからキセキが動いて…直線入口でタイトルホルダーが先頭、これを目がけてディープボンドが内から外に進路を変えますが、残り 1F で外を伸びたのがエフフォーリア、スッとこれら 2頭を交わして先頭に立つと、内で喰い下がるディープボンドに 3/4馬身(0秒1)差をつけて優勝、今年 3つ目の G1 を獲りました。グランプリ 4連覇を賭けたクロノジェネシスがさらに半馬身(0秒1)差で 3着に入り、凱旋門賞帰りの 2頭が 2・3着と好走しました。やはりクラシックディスタンスの競走で実績がある馬たちが上位を占めました…。中でもやはり勝ったエフフォーリア…自分で動いて勝ち切っており、その強さが目立った…と思います。来年は大阪杯宝塚記念でしょうか…。ディープボンドは今年 2着だった天皇賞(春)…クロノジェネシスはこの日引退式、ターフを去りますが、来年もまた残った馬たちに楽しませてもらえそうです…。
※ 距離の100mの位が奇数の場合、テンからのハロンラップが出ないで、前後のラップの平均値をその推定値としました。
第66回有馬記念(G1)の結果(JRA)

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