2021.12.29
カテゴリ： 競馬
・ホープフルS(結果)[ 予想
]
本命 オニャンコポン(6番人気)-11着
相手 ラーグルフ(8番人気)-3着
キラーアビリティ(2番人気)-ジャスティンパレス(4番人気)-ラーグルフ(8番人気)
2歳戦ですが、比較的揃ったスタート、押して前に行くグランドラインに馬なりで並び掛けるボーンディスウェイ、内外の差でグランドラインがハナ、ペースは落ち着いてテンの 3F 35秒9 1,000m通過 1分0秒1、後半 1,000m 1分0秒5、レースの上がり 3F 36秒3 と平均的、しかし、向こう正面で馬群は 26馬身程とかなり縦長…しかし、3コーナーでは約半分になり、直線入って終始 2番手追走のボーンディスウェイが前に出て逃げ込みを図りますが、残り 1F を切ったところで道中 3番手追走のキラーアビリティがこれを交わして先頭に立つと、その後ろから伸びたジャスティンパレスに 1馬身半(0秒2)差をつけて優勝、重賞初制覇を G1 で果たしました…勝ち時計 2分0秒6 はそこそこ速く、先行抜け出しのソツのない競馬でセンスを感じさせる内容だったと思います。横山武史騎手とキャロットF のコンビは有馬記念のエフフォーリアと同じ、クロノジェネシスを管理した斉藤崇史調教師の管理馬…ということで有馬記念を引きずったような形になりました。
第38回ホープフルステークス(G1)の結果(JRA)
本命 オニャンコポン(6番人気)-11着
相手 ラーグルフ(8番人気)-3着
キラーアビリティ(2番人気)-ジャスティンパレス(4番人気)-ラーグルフ(8番人気)
2歳戦ですが、比較的揃ったスタート、押して前に行くグランドラインに馬なりで並び掛けるボーンディスウェイ、内外の差でグランドラインがハナ、ペースは落ち着いてテンの 3F 35秒9 1,000m通過 1分0秒1、後半 1,000m 1分0秒5、レースの上がり 3F 36秒3 と平均的、しかし、向こう正面で馬群は 26馬身程とかなり縦長…しかし、3コーナーでは約半分になり、直線入って終始 2番手追走のボーンディスウェイが前に出て逃げ込みを図りますが、残り 1F を切ったところで道中 3番手追走のキラーアビリティがこれを交わして先頭に立つと、その後ろから伸びたジャスティンパレスに 1馬身半(0秒2)差をつけて優勝、重賞初制覇を G1 で果たしました…勝ち時計 2分0秒6 はそこそこ速く、先行抜け出しのソツのない競馬でセンスを感じさせる内容だったと思います。横山武史騎手とキャロットF のコンビは有馬記念のエフフォーリアと同じ、クロノジェネシスを管理した斉藤崇史調教師の管理馬…ということで有馬記念を引きずったような形になりました。
第38回ホープフルステークス(G1)の結果(JRA)
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