おすすめ地ビール

<おすすめ地ビール>

下面発酵ビール(ラガータイプ)
低温(5度)で発酵させる。発酵の終わり頃に酵母が下に沈む。冷やして飲むのが美味しい。
淡色ビール
爽やかなホップ゚の香りと程よい苦味。すっきりと喉越しの良いピルスナー。
麦芽の香りとホップ゚の苦味がほどよくコクのある味わい。
ピルスナー発祥地のチェコのスタイルを追求したモルトのコク、ホップ゚のさわやかな香りと苦味のある本格派。
アロマホップとビターホップのバランスがこのビールの特徴。
芳醇辛口。豊かな泡立ちとホップの苦味。旨さ際立つビール好きのためのビール。
エクスポートスタイルのビールです。コクと苦味の本格ラガー。
ラガー (ドイツ)・・・下面発酵ビールの一般名称。アルコールははエールよりも低め。15世紀にバイエルンで初めて造られた。
ピルスナー (チェコ)・・・きめ細かな泡とホップの苦味とシャープ゚な喉越しが特徴。ミュンヒナーもこのタイプ゚。アルコール度数3~5度。
エクスポート (ドイツ)・・・ピルスナーよりも濃度が濃く甘味が強い。ピルスナーとダークラガーの中間的性質。
ヘレス (ドイツ)・・・ミュンヘンのポピュラーなラガーの一つ。元々は濃色だったミュンヒナーを淡色にしたもの。ホップの量も少なくアルコール度数はピルスナーよりやや低めでモルトの香りが強く甘味がありまろやかな口あたりが特徴。
アメリカン (アメリカ)・・・コーンや米などを副原料に使用したライトテイストなビール。アルコール度数1~6度。
  など
中間色ビール
◆ウィンナー(オーストリア)・・・ウィーン麦芽で醸造された琥珀色のビール。
濃色ビール
まろやかな口当たりですっきりとした喉越し。黒ビールは苦手という方にも是非!!
原料のモルトをローストする濃色ビール独特の香ばしさが絶品。
麦芽を乾燥させる時に桜のチップでスモークし独自の香りと味は日本でも珍しい通好みのビール。
シュバルツ (ドイツ)・・・「黒」の意味。デュンケルより色が濃く甘味は控えめ。ミュンヘンが発祥。
デュンケル (ドイツ)・・・ドイツでの黒ビールの呼称でローストされた大麦の香りと少しドライな風味が特徴。
* ミュンヒナー ・・・ミュンヘン生まれのデュンケルタイプ゚の濃色ビール。ホップ゚が少なく麦芽の香りが強い。アルコール度数4~6度。
* ラウホ(ラオホ) ・・・生のブナを使って乾燥燻蒸させた麦芽を使用したダークビール。特有の焙煎または燻製風味あり。濃色の割には意外にのど越しがよい
ボック (ドイツ)・・・香りは強いが苦味は少ない。アルコール度数6%以上。
上面発酵ビール(エールタイプ)
比較的高温(20度前後)で発酵させる。発酵中に酵母が浮き上がることからこう呼ばれる。エステルや高級アルコールの生成量が多く香味は強い。あまり冷やさなくても美味しく飲める。
淡色ビール
英国風エール系ビール。淡色でホップホップの香りと苦味の利いたビール。
エールモルトと最高級アロマホップから生まれるコクと香りが特徴。アロマホップが醸し出す香りは柑橘系を思わせ甘さを感じるコクと少し強めの苦みは、本場のエールビールの味を知る人々からも絶賛。
更に苦味と香りをパワーアップ。パンチが効いてます!18世紀に賞賛されていたその強烈で個性的な味を、日本のビールファン向けにアレンジにしたスペシャル版。
ホップの華やかな香りのする、 ほのかな苦味と酸味、のどごしの良さが特徴。
小麦麦芽はたんぱく質が多く、ビールに濁りが出るのが特徴。(通称:白ビール)小麦麦芽と酵母の力で、クローブやバナナの香りがするドイツの代表ビールです。日本で初めて本場ヨーロッパで金賞を受賞するなど高評価。
小麦粉を50%以上使用。小麦麦芽と上面発酵による濁りとフルーティな香り、上品な味はビールが苦手な女性にもお勧め。今年度、ジャパンビアカップ・『シルバーメダル受賞!!』
フルーティーな香りと、小麦特有のコクのある美味しさが特長。
小麦麦芽を原料に,柔らかい酸味、バナナのような風味を醸し出す特殊酵母で醸造した、ドイツで愛飲されているビール。爽やかな味わい。
ヴァイツェン特有の香り高いビールに濃厚なコクが加わったビール。
ペールエール (イギリス)・・・ホップが多く、苦味が強い。少し酸味がある。
ケルシュ (ドイツ)・・・フルーティーな香りで苦味が少ない軽いのが特徴。炭酸が弱めで泡立ちも少なく喉ごしが良い。
ヴァイス(ヴァイツェン) (ドイツ)・・・大麦麦芽と小麦麦芽で醸造された白濁した淡い色の上面発酵ビールの総称。小麦特有の香りと酸味が特徴的で泡持ちが良い。ドイツ南部の小麦ビールをヴァイツェンと呼びベルナリーヴァイスのことをヴァイスと呼ぶこともある。ヴァイツェンはベルナリーヴァイスに比べて小麦の使用比率がやや高く濃度も高い。
* ベルナリーヴァイス ・・・乳酸菌発酵もさせていて酸味が強くドライなキレ味と濃い白い泡が特徴。シロップ゚を入れて飲む。北のシャンパンとも呼ばれる。
* ヴァイツェンボック ・・・小麦を使用したボック。クリスマスや復活祭用に醸造される。
* ベルジャンホワイト ・・・ベルギーの伝統的上面発酵ビールビール。麦芽にしてない小麦を使用。キュラソーやコリアンダーで香り付けしたものもある。
など
中間色ビール
ドイツ古来の製法にこだわったほのかな甘味と香り。ホップのスッキリとした苦味の後味。カラメルモルトが醸し出す美しい赤銅色。
焙煎した麦芽の香りただよう、 まろやかなコクと心地よい甘味が特徴。
美しいルビー色とロースト麦芽の程よいコクとまろやかな風味。上品な余韻の苦味が特徴。 「JCBAインターナショナルビアコンペティション」銀賞受賞。日本地ビール協会主催のビールコンテスト「ジャパン・ビア・カップ2006」で(ボトル・缶ケルシュ・アルト部門)で金賞受賞!!!
アルト (ドイツ)・・・濃色大麦麦芽だけで醸造。上面発酵独特の香味があり苦味とスッキリ味が特徴。アルコール度数4~7度。
濃色ビール
コクとほのかな甘み牡蠣を使用した黒ビール。でも牡蠣の匂いはしませんからご安心を。最高の黒ビール。
英国風黒ビール。焙煎モルトの香ばしい香りと豊かな苦味が特徴。
スタウトという名前の通りアルコール度数約7%と強い。ローストした麦芽の香ばしい香りとエール特有のフルーティーな香りホップの苦味の中にモルトの甘みが。 クリーミーな泡立ち芳醇な香りとコクが最高。
スタウト (イギリス)ローストされたモルトで醸造され、色は黒色に近い。香ばしさと深い苦味が特徴。アルコール度数4~7度。アイルランド゙発祥。
ポーター (イギリス)・・・ロースト風味とホップの苦みが利いている。黒色したエールで、エールよりも滋養に富むといわれて荷役達に人気があったのでこう呼ばれるようになった。現在大部分は下面発酵で醸造されている。アルコール度数4~7度。
ベルジャンエール (ベルギー)・・・主にベルギーで作られているエールで様々なタイプのものがある。トラピストが代表的。アルコール度数の高いものが多い。
トラピスト ・・・ベルギーとオランダ゙の修道院で醸造されている濃色ビール。瓶内で熟成されアルコール度数も強め。フルーティーで甘味があるものが多い。
など
その他のタイプ
自然発酵ビールなどがある。
パッションフルーツを使用したフルーツビール。香辛料とパッションフルーツの素敵な香りとスパークリングワインのようなテイスト。
ランビック (ベルギー)・・・野生酵母で自然発酵させたビールの総称。味わい深く特有の香りと強い酸味が特徴。アルコール度数4~6度。
* グース ・・・年代の異なるランビックをブレンドし二次発酵させ、さらに1年以上瓶内発酵させたもの。
* フルーツ ・・・ランビックに各種フルーツを半年間程浸したものやビールに果汁を添加したカクテルビールがありフルーツの味わいや色合いを楽しめる。アルコール度数1~5度。
* クリーク ・・・若いランビックまたはグースにチェリーを浸して発酵させたもの。甘苦い味がある。
* フランボワーズ ・・・クリークの1種でチェリーの代わりにラズベリーを使用したもの。


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