『ギロチン』飲みました＼(◎o◎)／！☆

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2005/12/30

『ギロチン』飲みました＼(◎o◎)／！☆

(24)

テーマ：ビールを語ろう(2298)

カテゴリ：飲酒生活＜ビール・発泡酒・新ジャンル＞

いよいよ今年も残すところあと２日。

家の中はまだひっくり返っているというのに

一日があっという間に終わってしまって本当に恐ろしいです　(>_<)

みなさんは迎春準備出来ていますか？

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恐ろしいと言えば、先日飲んだこれ　＼(◎o◎)／

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『ギロチン』

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名前の由来は
ギロチンの考案者でもある有名なフランスの医者、ギロチン氏。
ギロチンのイメージ通り血を思わせるような
少し赤褐色の男性的な味わい。
残念ながら「デリリュウム・トレメンス」と中身は同じです。
ラベルを楽しみましょう。

原産国：ベルギー
醸造所：ヒューグ
分類：ゴールデンエール
アルコール度数：9.0％
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強烈なラベルに引かれ、思わず購入してしまいました。

でも、お味はなかなか良かったです。

男性的な味わいというのがどういうものなのかよくわかりませんが、

私にはとってもフルーティーで美味しく感じました。

楽天では、こんなものも売っていました。

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ギロチン　グラス

これに注いで飲んだら、また格別かも知れませんね。

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ギロチン と言えば、

ベトナムに旅行に行ったとき、 『戦争博物館』 と言うところに立ち寄ったのですが、

そこで、実際に使用されていた本物の ギロチン を見たことがあります。

これで、何人もの人が処刑されたのかと思うと、

本当に背筋がゾクっとした事が今でも忘れられません。

ベトナム側から見た

ベトナム戦争の様々な記録が展示されている 『戦争博物館』 。

世界中の誰もが記憶にとどめておかなければならない事だと思いました。

『戦争博物館』に関して書かれたサイトもたくさんあります。

個人サイトが多いので、是非こちらから幾つかご覧になってみて下さい。

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さて、話はビールに戻って、

ギロチンビールと中身が同じという 『デリリュウム・トレメンス』 はこちら

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デリリュウム・トレメンス330ml

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ラベルには、幸せのシンボルとされている
ピンクの象が描かれています。
女性にとても人気のある銘柄です。
しかしその名前デリリュウム・トレメンスとは
オランダ語で「アルコール中毒による震え」という恐ろしい意味です。
瓶内熟成されていますが、色は透明で完全なゴールドです。
フルーティーでほのかな甘みがありますが、
アルコールの強烈な辛味があります。
2種類のホップと3種類の酵母を使って発酵させています。

原産国：ベルギー
醸造所：ヒューグ
分類：ゴールデンエール
アルコール度数：9.0％
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もちろん、まだ飲んだことはありません。

しかし、「アルコール中毒による震え」という意味だとは　(>_<)

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様々な悲しい事故、恐ろしい犯罪が多発しているこの国。

戦争に向かって突っ走っているのではないかとも懸念される最近の政治。

それでも、とりあえず今は平和な日本に住み、

美味しい酒を毎日飲める日々。

そんな幸せを噛みしめなから、

自分自身もしっかり精進して、

どうか来年こそ、

世界中の人に幸せがやって来ますようにと願う呑気のん兵衛です。


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