2005.11.01
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さて。

淫林・尾生・女医問い、いやいや、なんて変換をするんだこのPCは。

インリン・オブ・ジョイトイがブログをやっていることを発見してから、

ああ、ついに。と思うわけで。

変な物言いかもしれないけれど。

彼女が文章を書く、ということが俄に想像が出来ないのである。

家で暇があれば、M字開脚をしていると思っていたのである。

つまり、会ったこともない彼女に対して、

漠然と自分の中でキャラクターを作ってしまう、



ブログ人口は増加の一途を辿る中、芸能人ブログも眞鍋かをりを始め、

増える一方である。

ブログをやっていないと時代遅れであるかのような様相さえ伺える。

その背景をもってしてでも、「インリンはブログをやってない」と

そう思ってしまう。

こうして、その事実が明らかになったところで、

セクシーな下着姿でM字開脚でPCの前に座り、

パチパチとキーボードを叩いてる姿しか想像できないのは、

僕の脳が膿み始めているせいでは無い。

彼女が今までに作り出した「偶像」による物である。

「偶像」。すなわち英語に直すと「idol」、アイドルである。



そのキャラクター性が薄ければその姿を画面の中に認めることは

あっという間に無くなるのであろう。

インリンが僕に見せてきた「偶像」というものは、

決してパジャマ姿ですっぴんでメガネをかけてPCをパチパチやるものではない。

その内容たるや、まさに「普通」の日常が描かれているのだが、



『今日のセクシー体験』を聞きたいんだ。僕は。

こういった意識、または「先入観」を持たせることで、

ある意味ではインリンは芸能人として「成功」を納めている。

しかし、彼女がすべき「ブログに対する姿勢」は失敗なのである。

日常とのギャップを計る、それもいい。

しかし、それは諸刃の剣でもあり。それを自覚した上でこういうブログを書いて欲しいものである。

それは、別に僕は全くインリンのファンでもなんでも無いのだが、

それでもそう思ったわけで。

そして、それらは全てのアイドルに通じる物では無いかと思っている。

彼女たちが売っている物は「偶像」である。

その「偶像」をみだりに歪ませては、自分の商品性を失う行為に他ならないのである。




















それはそれとしてブログの最後に本文と関係なくM字開脚の写真が載っているのには、

あっぱれとしか言えない。→





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Last updated  2005.11.01 16:51:59


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