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2020.08.22
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カテゴリ: GSX-R1000・外装関係

 朝日ペイントの時はペーパーをかけすぎて塗装面まで行ってしまい終了。ホルツは細目のコンパウンドで磨いていたら、ウェスが真っ黒になって、塗装面までまた行ってしまいました。
 ということで、今回の教訓は、ペーパーは2000番からかける、ということ。1000番とかでもエッジの頂点は簡単に削れて行ってしまい、危険です。
 ペーパーは2000番、3000番とかけていき、エッジ部はあえて無視しました。3000番をかけたのは初めてです。
 3000番までかけたので、細目のコンパウンドはスキップして、極細目のコンパウンドからかけました。ゆず肌はかなり解消された感じです。
 ウレタンクリアは手を加えないのが一番鏡面に近いのですが、垂れる寸前までたっぷり塗る、なんていうのがまだまだできません。
 あとで調べると、ウレタンは換気をよく行いながら塗らないと、空中を浮遊するウレタン微粒子が塗装面に付着し、スプレーダストになりやすいようです。これは猛省。風呂場で塗ったとき、髪の毛がバキバキになったので、空中にはたくさんの粒子が浮遊していたんだと思います。
 ってことで、素の状態がよくないので、多少でも仕上がりのレベルをあげるために、オーリスの直塗装部分を剥ぐためにつかったポリッシャーを使うことにしました。
 さらに微細の液体コンパウドを追加購入しました。

 ですが、ワークが固定されていないので、全然しっかり磨けません。しかも重い!
 しっかり磨けて鏡面に近いところと、根気が途絶えて曇り気味のところのまだら模様に・・・。これ以上しっかり磨くなら車体に取り付けてからポリッシャーでやるのが確実。
 だけど、程度としては、そうだなぁー、なんでもワックスをかければいいと思ってた、クルマ乗り初めのころに、コンパウンド入りのワックスをかけてしまって、縞々ギラギラ面にしてしまった程度にはなりました?
 つまり、全然ダメなんですが、所詮ツーリングで荷物を積む用の、捨てカウル扱いなので、この辺で手打ちです。今回クリア面を破ることはなかったです。思えばずーっとソフト99のウレタンクリアを使ってました。始めからソフト99のやつにしておけば、こんなに何回もやり直さなかったのかも。朝日ペイントのクリアは塗膜が柔らかい感じがしました。
 それでも、何点かぽつぽつと灰色の点がのぞきました。プラサフが出たところを見ると、例のビキビキ微小突起が発生していたようです。ポツポツの点なので、見なかったことに。
 あと、今回つや消しブラックで塗ったんですが、これは磨きませんでした。そうしたら見方によってはメタリックブラックっぽい感じに。太陽光下でみるとどうかなぁ、というところです。
 いろいろあるけど、大失敗はないので無視です。
 もっと怖いのがステッカー貼り。これで失敗したら、今までの苦労はなんだったんだ、ということになります。怖すぎです。

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最終更新日  2020.08.22 21:50:03
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