2004年08月08日
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今日もよい天気です。数日前に雨の日が続いてからと言うもの、湿度も上がった気がして、益々暑い日になっています。さらっとした暑さならまだ我慢もできるのでしょうが、こう蒸し暑くなると日中、外を出歩く気にもならないのが現状でしょうか。冷たい飲み物や、カキ氷がおいしい季節です。
そういえば、先日の金曜日、お気に入りの甘味処でカキ氷を食べてきました。ここのカキ氷は氷の粒が細かく、まさにかいた氷、と言う感じで、しかも金時の小豆が絶品です。しかしながら、次の土曜日（つまり昨日）にある練習のハードさを想像して、少し憂鬱になっていたのも事実でした。そして、今日の夕方からもOB会の練習です。
昨日、アンサンブルのラージの練習は行ったのですが、カルテットのほうはまだ曲すらはっきりと決定していません。こちらも演奏会は11月に迫っていますので、早く決めて取り掛からなければならないのですが、賞味何も決まっていないのが事実です。いつも来年こそは早く決めよう、と言う割には年々、決定が遅くなっている気もします。よくない傾向です。
そこでで今日の一枚。
革命児
Meister Music MM-1026
このCDはアルモ・サクソフォーン・クァルテットによる、5枚目のアルバムです。ピアソラの曲をはじめとして、委嘱作品などが収録されています。
曲目は、チン=チン (ピアソラ) 、天使のミロンガ (ピアソラ) 、Ｎ.Ｒ.の肖像(上野耕路、委嘱作品) 、ヴァリアシオン・ディアパソン〈Ｌａをめぐるズレの変奏曲〉 (ロベール、委嘱作品) 、組曲 (フランセ) 、グノシェンヌ第１番 (サティ)となっています。
実はこの中のチン＝チンを演奏会とアンサンブルコンテストでやろう、という話になりかかっていたようなのです。（ような、と言うのは私がいないところで、そういう話になった、と言うこと）私もその意見に基づき、一回やってみましたが、却下しました。でも、まだ、やらないとは決めていません。実はこの曲、このアルモの編曲は手に入れられず、他の編曲の楽譜しか用意できていません。そして、他のメンバーはこのアルモの演奏をあまり聴いたことが内容なのですが、私としては絶対、このアルモの演奏している楽譜のほうが、カッコイイ！と思うのです。我々が吹いてみたほうの編曲は出来がよくないと言うのではないのですが、なんとなくアルモの演奏を聴いてしまうと、チープでかっこ悪く聞こえてしまいます。もちろん、演奏技術のさも雲泥の差があるのですが。
と言うことで、他のメンバーの中ではやろう、と盛り上がっていた話を、私が一旦白紙にしてしまいました。（なんとも我侭な）
でも、本当にこの演奏を聴いてしまうと、なかなか、他の編曲で、我々がちょっとやったぐらいでは駄目な気がしてきます。もっと高度な編曲で、本腰いれてやらないと、演奏会ではブーイング、アンサンブルコンテストでは撃沈、問い浮きがしてしまうのです。
サクソフォーンアンサンブルに興味のある方、中高生でサックスを吹いている方たちにオススメの一枚です。
そういえば、先日の金曜日、お気に入りの甘味処でカキ氷を食べてきました。ここのカキ氷は氷の粒が細かく、まさにかいた氷、と言う感じで、しかも金時の小豆が絶品です。しかしながら、次の土曜日（つまり昨日）にある練習のハードさを想像して、少し憂鬱になっていたのも事実でした。そして、今日の夕方からもOB会の練習です。
昨日、アンサンブルのラージの練習は行ったのですが、カルテットのほうはまだ曲すらはっきりと決定していません。こちらも演奏会は11月に迫っていますので、早く決めて取り掛からなければならないのですが、賞味何も決まっていないのが事実です。いつも来年こそは早く決めよう、と言う割には年々、決定が遅くなっている気もします。よくない傾向です。
そこでで今日の一枚。
革命児
Meister Music MM-1026
このCDはアルモ・サクソフォーン・クァルテットによる、5枚目のアルバムです。ピアソラの曲をはじめとして、委嘱作品などが収録されています。
曲目は、チン=チン (ピアソラ) 、天使のミロンガ (ピアソラ) 、Ｎ.Ｒ.の肖像(上野耕路、委嘱作品) 、ヴァリアシオン・ディアパソン〈Ｌａをめぐるズレの変奏曲〉 (ロベール、委嘱作品) 、組曲 (フランセ) 、グノシェンヌ第１番 (サティ)となっています。
実はこの中のチン＝チンを演奏会とアンサンブルコンテストでやろう、という話になりかかっていたようなのです。（ような、と言うのは私がいないところで、そういう話になった、と言うこと）私もその意見に基づき、一回やってみましたが、却下しました。でも、まだ、やらないとは決めていません。実はこの曲、このアルモの編曲は手に入れられず、他の編曲の楽譜しか用意できていません。そして、他のメンバーはこのアルモの演奏をあまり聴いたことが内容なのですが、私としては絶対、このアルモの演奏している楽譜のほうが、カッコイイ！と思うのです。我々が吹いてみたほうの編曲は出来がよくないと言うのではないのですが、なんとなくアルモの演奏を聴いてしまうと、チープでかっこ悪く聞こえてしまいます。もちろん、演奏技術のさも雲泥の差があるのですが。
と言うことで、他のメンバーの中ではやろう、と盛り上がっていた話を、私が一旦白紙にしてしまいました。（なんとも我侭な）
でも、本当にこの演奏を聴いてしまうと、なかなか、他の編曲で、我々がちょっとやったぐらいでは駄目な気がしてきます。もっと高度な編曲で、本腰いれてやらないと、演奏会ではブーイング、アンサンブルコンテストでは撃沈、問い浮きがしてしまうのです。
サクソフォーンアンサンブルに興味のある方、中高生でサックスを吹いている方たちにオススメの一枚です。
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音楽（特にサクソフォーン）をはじめ、Norikunの趣味や、仲間たちについて語るページです。駄犬《さくらも》お待ちしております。
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