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2014.12.15
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カテゴリ: 手帳・ノート
昨日のエントリーで、高橋書店の 高橋書店のNo.105 ニューダイアリーアルファ12 を無事、別のカバーにつけかえられた話をしました。

高橋書店のフォーマットはシンプルで実用的、しかもいろいろ選べるのでとてもいいのですが、カジュアル手帳でない場合、困ったのがオリジナルの黒カバーが可愛くないこと。
いや、私だけが勝手に困っているだけなのですがね。ふつうはそのまま使うもんでしょうから。
でも、可愛くないとテンションがあがりません。すみません。

で、手帳購入時に一緒に購入したのがレイメイのnofesの文庫本ブックカバー。
片方がポケットになっていて、もう片方がフラップになったタイプのカバーで、本の厚みにあわせて調整ができます。

もとの黒カバーを外せば、本体は縦がぴったり収まります。
ただこのニューダイアリーアルファシリーズは文庫サイズより幅が少し狭いので、カバーはかなり余ってしまいます。普通は余ったフラップ部分を折り返して本のなかに入れると思いますが、なんだかぶかぶかする…

あとは手帳ベルトを掛けるだけ。


ブックカバーを手帳に使う場合は、実際に手帳をブックカバー売り場に持っていくのが一番いいと思います。
同じ文庫本サイズのカバーでも、メーカーや品番によってミリ単位ではサイズがかなり異なります。
私が今回買ったカバーは縦が平均より数ミリ長いもので、もともと手帳本体自体がA6より長いものだったのでギリギリ入りました。

ちなみに本体があと1ミリだけ細ければ入るのに!というときは、本体の表紙だけちょっと切って細くしてしまうのもテ。うまく入れたら、カバーには縁の縫い代があるので、本文ページはカバーの上下からはみ出さないはずです。


nofes(ノフェス) ブックカバー GLV25
※私が購入したのはGLV18です。

手帳は1年間ずっと一緒に過ごすものなので、見た目も大事だと思うのです。
他人からではなく、自分が見るたびに「いいな♪」と思えるようなものが一番いいと思います。
サイズやフォーマットだけでなく、色とか柄とか素材とかもね。





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最終更新日  2016.08.18 23:26:47
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