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私もこの向日葵の色使いは好きだな～。花瓶のより躍動感もあるし。
技術だけでなく作家の生涯も足して作品の価値になるのかな。
生きている時は気性が強く迷惑な人でも、死後は伝説になりますからね。
(Aug 31, 2007 09:34:48 AM)
私もこの向日葵の色使いは好きだな～。花瓶のより躍動感もあるし。
技術だけでなく作家の生涯も足して作品の価値になるのかな。
生きている時は気性が強く迷惑な人でも、死後は伝説になりますからね。
(Aug 31, 2007 09:34:48 AM)
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Aug 30, 2007
テーマ： 美術館・展覧会・ギャラリー(8884)
カテゴリ： 絵・美術について
『ひまわり』の絵といえばゴッホになってしまう。
ゴッホについて説明する必要もないので こちら参考 。
生涯において12枚の『ひまわり』を描いたようだが、花瓶に入った同じスタイルの絵が 7枚ある。
実際に美術館で見たのは一枚だけだが、似ているので、どれだったか今では分からない（^^
だが、私はゴッホの向日葵の中で『４輪の向日葵』が一番好きだ。
1887年７月～9月 パリ時代 60×100cm
黄色と青紫の補色使いで空中に浮いているような向日葵。画集などでよく見る花瓶に入った明るい向日葵の絵には、どこか無理があるような気もするが、この４輪の向日葵も、暗くて切ない感じがする。どちらにしてもゴッホの絵に対しては色々な物語を思い浮かべて感情移入をしてしまいそう。
今年のような激しい暑さの夏には、ゴッホの向日葵がピッタリだ。そして、ゴッホについて話すといつも同じような結末になってしまう。
思いこみが激しく、押し付けタイプの人間のようだから周囲に理解されなかったのも無理ないのだが、
もし今、近所にゴッホが暮らしていたら、迷惑な隣人、絶対に係わりたくない男だな～と、やっぱり思うのだった（^^;
ゴッホについて説明する必要もないので こちら参考 。
生涯において12枚の『ひまわり』を描いたようだが、花瓶に入った同じスタイルの絵が 7枚ある。
実際に美術館で見たのは一枚だけだが、似ているので、どれだったか今では分からない（^^
だが、私はゴッホの向日葵の中で『４輪の向日葵』が一番好きだ。
黄色と青紫の補色使いで空中に浮いているような向日葵。画集などでよく見る花瓶に入った明るい向日葵の絵には、どこか無理があるような気もするが、この４輪の向日葵も、暗くて切ない感じがする。どちらにしてもゴッホの絵に対しては色々な物語を思い浮かべて感情移入をしてしまいそう。
今年のような激しい暑さの夏には、ゴッホの向日葵がピッタリだ。そして、ゴッホについて話すといつも同じような結末になってしまう。
思いこみが激しく、押し付けタイプの人間のようだから周囲に理解されなかったのも無理ないのだが、
もし今、近所にゴッホが暮らしていたら、迷惑な隣人、絶対に係わりたくない男だな～と、やっぱり思うのだった（^^;
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Re:ゴッホの向日葵(08/30)
ハナママ３
さん
ゴッホのような人がいま身近にいたら、と想像すると楽しいような怖いような･･････。
わたしは損保ジャパンがまだ昔の名前の時代に、
いわゆる花瓶に入ったひまわりの絵を何度も見ました。それでも圧倒されましたけど、上の四輪は
生命の炎にも見えてきて、迫力がありますね。
これはどこの美術館にありますか?
(Aug 31, 2007 07:30:37 AM)
わたしは損保ジャパンがまだ昔の名前の時代に、
いわゆる花瓶に入ったひまわりの絵を何度も見ました。それでも圧倒されましたけど、上の四輪は
生命の炎にも見えてきて、迫力がありますね。
これはどこの美術館にありますか?
(Aug 31, 2007 07:30:37 AM)
Re:ゴッホの向日葵(08/30)
M-Crimson
さん
Re:ゴッホの向日葵(08/30)
kunshiw
さん
作品には生き様も全て表れていますね。
良い作品を後世に残す巨匠ほど。。個性的な生き方、生涯が。。
逆にそういう生き様が傑作を産むのか？
解らなくなりますが、この「ひまわり」筆致、思いもかけない色の配置、目を奪われてしまいます。 (Aug 31, 2007 09:56:15 AM)
良い作品を後世に残す巨匠ほど。。個性的な生き方、生涯が。。
逆にそういう生き様が傑作を産むのか？
解らなくなりますが、この「ひまわり」筆致、思いもかけない色の配置、目を奪われてしまいます。 (Aug 31, 2007 09:56:15 AM)
Re[1]:ゴッホの向日葵(08/30)
notonote
さん
ハナママ３さん
過去の人として作品とともに見ると楽しいですが、身近にいたら･･･たぶん、すぐに警察に通報するでしょうね（^^;
この向日葵も炎の画家にぴったりでしょう。
作品は「アルルの跳ね橋」や「夜のカフェテラス」などのあるオランダのオッテルロー 国立クレラー=ミュラー美術館収蔵です。
(Aug 31, 2007 12:47:12 PM)
過去の人として作品とともに見ると楽しいですが、身近にいたら･･･たぶん、すぐに警察に通報するでしょうね（^^;
この向日葵も炎の画家にぴったりでしょう。
作品は「アルルの跳ね橋」や「夜のカフェテラス」などのあるオランダのオッテルロー 国立クレラー=ミュラー美術館収蔵です。
(Aug 31, 2007 12:47:12 PM)
Re[1]:ゴッホの向日葵(08/30)
notonote
さん
M-Crimsonさん
意外とこの向日葵は知られていないようなので、向日葵の話になると話しをこっちに持っていき、いつも紹介しています（笑
作家の生涯が価値になるかどうかは疑問ですが、物語として広まって人々の興味は増幅しますから画商にとっては都合が良いでしょう（^^
(Aug 31, 2007 12:47:29 PM)
意外とこの向日葵は知られていないようなので、向日葵の話になると話しをこっちに持っていき、いつも紹介しています（笑
作家の生涯が価値になるかどうかは疑問ですが、物語として広まって人々の興味は増幅しますから画商にとっては都合が良いでしょう（^^
(Aug 31, 2007 12:47:29 PM)
Re[1]:ゴッホの向日葵(08/30)
notonote
さん
kunshiwさん
画家の個性的な生き方、生涯は、美に対する感覚や考え方が当時の常識からは突出している場合が多いですね。
自分の美が正しい（と画家本人は思う）のに理解されない場合、その気持ちが強ければ強いほど激しい行動になる。
そして、もっと美を追い詰めて描くか、絶望して自ら終了させるか･･･というパターンが多いようですね。
(Aug 31, 2007 12:47:53 PM)
画家の個性的な生き方、生涯は、美に対する感覚や考え方が当時の常識からは突出している場合が多いですね。
自分の美が正しい（と画家本人は思う）のに理解されない場合、その気持ちが強ければ強いほど激しい行動になる。
そして、もっと美を追い詰めて描くか、絶望して自ら終了させるか･･･というパターンが多いようですね。
(Aug 31, 2007 12:47:53 PM)
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