小さな幸せ集め時々猫

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2025年05月11日

過酷な人生だったのねと言われてビックリ、思った事もない

(6)

カテゴリ：猫のいる暮らし

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この狭い場所に登って日向ぼっこが大好きだった
さんちゃん！まだ元気だった頃よ！

もう、登る本人が居ないので、植木鉢を置きました
１メートル先はブロックの塀を伝わってお隣に脱走
出来るので脱走防止用に簡易の柵を…私が設置

友人とフィリピン戦線の話になりました。
私が「フィリピンのレイテ島で実父は戦死したのよ」
と言うと「あの激戦地で有名なレイテ島で…」と、
彼女は絶句してしまいました。
そして少しだけ、子供3人を抱えて苦労した実母の話を
したのです。

人間の一生にはいろいろな出来事があります。
その一つ、一つの出来事を語れば波乱万丈だったと
言えなくは無いかもしれませんが…

父の顔も知らずに、養父母に育てられた事　
子供を亡くしたこと
50代で腎臓がんのステージ４になった事
両親を看取り　
夫を食道ガンで亡くし
最初に生まれた孫が重度の障ガイ児な事

語れば、こんな人生でしたが「過酷な人生だった」とは
一度も思った事はありませんでした。
誰だって、このぐらいの出来事はあるでしょ？
普通の、山あり谷ありの平凡な道でした。

長い間生きていれば、親の介護・看取りは順番て当たり前。
連れ合いもいつかは別れる時が来ます…
これも過酷な事ではないのです。
友人のように40歳代の息子さんを亡くす事もあります。

本当に過酷な人生ってありますね
長編ドキュメンタリー
2024年ベルリン国際映画際
最優秀ドキュメンタリー賞＆観客賞

「ノー・アザ・ランド故郷は他にない」

パレスチナとイスラエル
立場を越えて手を取り合う
ふたりの若きジャナリストに、世界中が声援と喝采!!

そして…

この娘からのメールが、さんちゃんを亡くした私への慰めです。
３人中２人
３割３分３厘
何？
何だか分かんないけど嫁から嫌われるってあるのね。
これが一番の「過酷な状況」かしら

表参道のシャネルshopで売ってるの
早朝なので開店してないので購入出来ないのが残念！
お安いのよ
80万円ぐらいじゃない・
値札は付いてないわよ
値段を聞いて購入する人なんか居ないもの。
お米じゃあるまいし。

今日は国立競技場で↓この試合をしてるのよ
歌って・吹いて・歓声をあげて…賑やかなのよ
窓を開けてるからテレビは聞こえないけど
隈研吾さんに聞きにきて欲しいわ。

先日のスノーマンのコンサートはこんなに賑やかでは無かったけど花火がね、ニャン・トラはビックリだったわ。
さんちゃん、居なくて良かったね