小さな幸せ集め時々猫

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2025年06月30日

子供の頃遊んだ懐かしい花・エアコンの温度設定で夫婦ケンカ

(6)

カテゴリ：家族

ケイトウ

懐かしい夏の花に
ケイトウ・白粉花・鳳仙花・松葉牡丹・花魁花・ほうずき
などがあります。
子供の頃、庭にはこれらの花が母の手で植えられていました。
昔の日本の夏の風景に良く見られ、子供の頃を思い出させる
懐かしさがあります。

今ではあまり見かけなくなったものもありますね。
そんな懐かしい花を見つけた時は、思わず駆け寄って
「久し振り～」って

そこで、数日掛けて探してみました。
結構、あるのよ。
身近にね
見過ごしているのよ

オシロイバナ

種の中に白い粉がおしろいのようでした
子供の頃、この白い粉を取り出して顔にぬり、
お化粧ごっこをしたものです
花は夕方開くのも、妙にイロっぽいです

ホウセンカ

実は熟すと自然にはじけて種を飛ばします
触っただけで弾けるので子供の頃はそれが面白くて
熟した種を見つけては触って遊んでいました
赤いホウセンカは、爪を赤く染めて遊びました

マツバボタン

葉が多肉質で乾燥に強いのでヒデリソウとも（母の時代は）
（そのままのネーミングじゃない）
今はポーチュラカが植えられますが…
マツバボタンは何故？何処に？行っちゃたの

オイランソウ

花魁ソウ（クサキョウチクトウ）独特の匂いが
花魁の使っていた白粉に似ていたそうです
子供の頃は「花魁」なんて知りませんでした（当たり前）
色水を作って遊んでいたような…
「べらぼう」の世界ですね

ところで、ケイトウが「鶏頭」だったって、知ってました

ヒモゲイトウ

ひゃ～
き・気持ち悪い

今朝は、少し寒くてAM4時頃目が覚めました
綿毛布をしっかり抱いていて、寝汗もかいているのに寒い。
エアコンの設定温度は28度。
これ以上は上げられないしエアコンの意味がないので、
消して窓を開ける事に…

ついでに階下の窓を全開にしました。
(後に書きますが、これには訳があります)

そして2階のベッドの横の高窓
反対側の東側の大窓
を全開すると、気持ちの良い風が右から左へと吹き抜けます。

ここが、軽井沢か上高地だったらもっと幸せを運ぶ、
涼しい風なんだろうな〜
と思いながら。

2階のこの部屋にはもう一ヶ所、小窓もあります。
こうして私が快適に過ごしてる時
長男家では嫁と孫たちは灼熱地獄の中にいます

息子は異常なほどの寒がりです
夏でもダウンベストを着ている事があります。
って、言う事は暑さを感じ無い人。
冷房が大嫌いなんです。
息子が家に居る時は、殆ど冷房を点けません。
電気代は、全額私が払ってるので節電とは関係ありません。
それでも、夏の電気代は５万円を越えますが…

「猫も熱中症になるわよ」と、言って脅かしてもダメなの。

そんな訳でニャン・トラは1階の私の部屋が涼しいので避難して来るのです。

私の夫も、冷房も扇風機も嫌いな人でしたけど、息子ほど
極端ではなかったわ。
私の場合は同居の父親が冷房も暖房もガンガン点ける人でした。
これは、これで辛かったわよ（苦情は言えません）
「丁度良い」が良いんだけど、困った事に人それぞれ違います

嫁は夫（私の息子）の言い成りなので、冷房の無い部屋で
耐えてます（夫婦喧嘩にはなりません）
孫たちと猫たちもよ。

一人は良いわ
自分に合わせれば良いんだもの。
今日は息子は、明日の早朝まで勤務だから
冷房はガンガン点けてね。