小さな幸せ集め時々猫

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2025年10月27日

ガザ　あるジャナリストの死

(8)

カテゴリ：何げない日常

   

子福桜（コブクザクラ）

一つの花に数個の実をつけることから「子福桜」
秋から冬と春の二度咲きが特徴の桜の園芸品種です
来年の春まで咲き続けます
春の桜は秋の花よりも大き目です
咲き始めは白色で、次第に淡い紅色に変化します
八重咲きで、花びらは20～50枚
寒い季節にぬくもりを与えてくれます

雨の日曜日に見たドキュメンタリー番組
涙がとまりませんでした
ＢＳスペシャル　
ガザ　あるジャナリストの死

「世界の人たちが、たった一瞬でもガザのことを
考えてくれればと願う」

いるけれど、中東の歴史も宗教も理解してなく、
空から落とされる支援物資を取り合う場面が
頭をよぎるぐらいでした。

2025年3月、日本の新聞社の通信員として
ガザの惨状を伝え続けたジャーナリストの
ガザ出身のモハマッド・マンスール（2９）さんが亡くなりました。
武器ではなくカメラを手に、戦い続けた彼が残したものは何か。
その短い人生に迫っています。

少年の頃、イスラエルへの憎悪を募らせていましたが、
日本人精神科医の桑山紀彦さんとの出会いをきっかけに
心の傷が癒された。

先生から「消えることのない怒りを、伝える力になって欲しい」
と渡させたカメラを手に戦う決意をしました　

生まれてからずっと戦禍の中にいて平和を知りません。
モハマッドさんは桑山さんに「あなたがいるから日本に行きたい」と。
そして…
「誰もこの戦争で生き残れるとは思えない。
それなのに世界は沈黙し、無関心だ…と。

　　　　　　↑
　　　　　桑山先生

トランプ大統領はイスラエルの攻撃を止めると言ってたけど…
トランプ大統領が止めたの？

ガザ

2025年10月下旬現在、パレスチナ自治区ガザでは
10月11日に停戦が発効しましたが、人道状況は依然
として危機的な状況にあります。

停戦の状況

イスラエルはガザ地区から撤退し、ハマスは残るイスラエル人捕虜全員を解放しました。
ただし、停戦後も空爆や標的型攻撃が一部で発生し、両者が互いを違反行為で非難する状況が続いています

瓦礫と不発弾　
支援の遅れ　
危機的な生活環境　
安全な飲み水　
衛生用品　
食料　
医療体制　
停戦の維持には、さらなる努力が必要　
復興も具体的な道筋は見えていません

日本と比べられるものでも、比べるものでもありませんが…
値上がり・賃金・年金・夫婦・子供など、など
それぞれが不満を抱えてはいますが
祖国があって
政府が機能していて、自由もあって
生まれる国は選べないから、日本に生まれて
幸せだと思いました

AM4時32分です　
外を見たら、星が出ていました
ベランダが濡れていたので、直前まで
雨が降っていたのでしょう～
まだ暗いうちに外干しが出来ました。
明日、よっちゃんは帰ってくるので
洗濯は後１回
もう飽き飽きよ
（Yシャツとブラウスにはアイロンを掛けてるの）

よんちゃんじゃありません
元気な頃のさんちゃんです
大きな猫よね