猟犬達
猟犬と言ってピンとこないと思います。
なんなんだ?『猟犬』というジャンルの犬は、。というのが普通だと思います。
代表的な感じで具体的に言えば、
テリアで言えば、ブルテリア、PITブル、ワイヤーフォックス・・・
ハウンドで言えば、プロットハウンド、ダックス、ビーグル、ブラッドハウンド、レトリバー・・・
スピッツで言えば、柴犬、アイヌ犬、甲斐犬、・・・・などなど、数え切れない程です。
そう皆さんがご存知な犬は殆ど、猟犬という大まかな括りに入ります。
入らない犬は、未だ世界で使っていない犬(未知数という意味です)
チワワ、アフリカ系ハウンド犬、牧羊犬系、ロシア・アラスカのスピッツ系・・・
感覚では、ボルゾイも面白い^^w
ダルメシアンも優秀なんだろうなーとか、猟の角度から考えてしまいます。
それほどいい加減な括りが、『猟犬』というくくりと思ってます。
ルーツを辿ると、狼に行き着き、
どんな犬も猟犬にあたる!と思っても間違いでは無いと思われます。
タイプは、スタイル獲物により様々です。
どの犬種がそうである!という決まりは無くてでも。向き不向きはあります。
例えば、解り易いので、
うちの徳さんは、かわいがり犬ですが、
ルーツは縄文犬で『北海道犬・アイヌ犬』と言われる熊犬です笑っちゃうでしょー。
でも、彼のスタイルから見ると・・・熊犬なんです。
斜面で有利な身体 強靭な前足 支える胸
視界に入ると異様にシツコイ 鼻が耳が利く 戻りがイイ
熊用と言いますか、熊が居たら・・・行くだろう性格と身体が元々備わっています。
普通に律儀な犬なんですが、別の角度で見れば、きっと熊犬なんだろうと。
幅ひろく考えると自然では獲物を獲って生きてきた歴史があるわけで、
犬を考えると避けて通れない部分であると思う。
うちの場合の猟犬は『猪犬』追跡タイプとなります。
追跡タイプの猟犬
(広範囲に追跡タイプ)
プロットハウンド(リンク未完成)
ブルーチックハウンド(リンク未完成)
ブラッドハウンド(リンク未完成)
ウォッカーハウンド(リンク未完成)
アメリカンビーグル(リンク未完成)
薩摩ビーグル(リンク未完成)
ワイヤーフォックステリア(リンク未完成)
床猟タイプの猟犬
(スグ戻るタイプ)
ピットブル(リンク未完成)
ドゴ(リンク未完成)
甲斐犬(リンク未完成)
紀州犬(リンク未完成)
北海道犬・アイヌ犬(リンク未完成)
四国犬(リンク未完成)
柴犬(リンク未完成)
日向犬(リンク未完成)
ラガー(リンク未完成)
土佐犬リンク(未完成)
編集後記
と・・・いう感じのリンク形式で、書いていくつもりです。
それぞれのタイプ別に実用犬で使用していた犬達です。
ここ何十年は、プロットハウンド純血がほとんどのようです。
狩りの方もココに行き着く事が多くなってきていますので、
解り易く書いたつもり・・・^^;フリーページの原案をのせておきます。