ぬるま湯雑記帳

用語解説の巻

用語解説の巻


 日記、掲示板、その他のページで時折飛び出す「ぬるま湯用語」。知らなくても問題ありませんが、知ってても問題ありません。ぬるま湯の理解をさらに深めたいという奇特な方はどうぞ。随時更新。とりあえず書けた分から順不同。


【宝塚記念病】 タカラヅカキネンビョウ
 一つのことにあまりにハマりすぎたため、物事に過剰反応する病。お剛が宝塚歌劇団に大ハマりだった頃、やたら「宝」に反応し、新聞雑誌等に掲載されてる宝くじ、宝田明、お宝、宝物、そして宝塚記念という文字にことごとく身を乗り出していたことから命名。津川雅彦では「津」、栗塚旭では「栗」と「旭」に過剰反応を示し、疲れた。

【モンキーパンチ病】 モンキーパンチビョウ
 疲労により発言がヘロヘロになる病。常連のなまねこさまが発病。連日連夜の岡田英次出演映画鑑賞による疲労がたまり、仕事で使う「モンキーレンチ」を「モンキーパンチ」と言ってしまったことから命名。これじゃあナットも締まらない。エイジもなんと罪作りなことか。不二子ちゃ~ん。

【なんばらばんばんばん病】 ナンバラバンバンバンビョウ
 お剛がひそかに罹ったもので、一度そう思ってしまうとそうとしか思えない病。ぬるま湯で度々話題にあがる名悪役の南原宏治さん、ひょんなことからその娘さんが、現役タカラジェンヌの 嘉月絵理さん と知る。リアルタイムで嘉月さんの舞台を見ていたお剛は、「目のくりっとした可愛い男役さんだなあ」と思っていたのに、事実を知った日より「女南原さん」にしか見えなくなってしまったことから命名。しかし似ている。別名「南原マジック」。

【ブラック】 ブラック
 もしくは黒。「黒お剛」という風に使われることも。メンタル的にブルーを通り越した状態。知らず知らず発言に毒を含むこともあるため、その期間の日記などは控え目、書く量が少なくなっていることもある。ほっとけばそのうち治る。

【関係者】 カンケイシャ
 ある項目に関して、ファン、興味のある方、ちょっと興味のある方、文字通り関係者など、時々で様々な意味を持つ重宝なコトバ。常連のアネクスさまの「エイジ関係者の皆さま」という呼びかけがそもそもの発端。その後は「関西関係者」と出身地をさしたりと、これからもバリエーションが増えそうな気配。ぬるま湯がまさに「雑記」であることから、掲示板に書き込みをする際この呼びかけは大変有効。

【こてっちゃん】 コテッチャン
 可愛いだけが取り柄の、お剛家のアイドル犬。お世辞にもお利口さんとは言えない。時々ぬるま湯に出没する。ポメラニアンということになっているが、血統書もついていたが、 誠に「らしくない」顔立ち 。本名虎徹。明らかに名前負け。

【モグたん】 モグタン
 同僚。現在席が隣。トシが近いこともあって仲良しさん。たまに二人でブラックになって『ブラック友の会』を結成、アサリの砂吐き程度の毒を吐く。彼女が「袱紗(ふくさ)」を言い間違えて「モグサ」といったことから勝手に命名、絶妙な言い間違いが特技。日記に登場することが多く、当初は匿名、さらにモグサさんへと移行していた。「あれ、モグたんって聞いたことがある」という方は モグタン を思い浮かべたお方ですな。
*4月1日付で2人して別々の部署に飛ばされる。フロアが一緒なので相変わらずつるんでま~す。

【山国】 ヤマグニ
 お剛の生息地。ソバと善光寺、田中康夫が有名。長い間「陸の孤島」と呼ばれていた。その名残は今も健在で、なんとなく淋しげな県。広い。

【千代吉】 チヨキチ
 名優加藤嘉さん(故人)のこと。名作『砂の器』(映画版)の役名による。いつのころからかこの呼び名がぬるま湯ではすっかり定着、今となっては「加藤さん」などと呼ぶ常連さんは皆無。永遠のおじいちゃん。ビー玉のような瞳がチャームポイント。なんだかんだ言って皆に愛されていて、掲示板登場回数はかなり多い。

【密偵及び斥候及びレポーター】 ミッテイオヨビセッコウオヨビレポーター
 俳優さんのナマ出没日時や場所、実際の遭遇レポートに始まり、登場作品の放映時間やその内容、周辺事情までをことごとく調査し、惜しみなく発表してくださる別名「ぬるま湯のお庭番」の皆さまのこと。とてもありがたい。褒美をつかわすことも出来ないダメ上様ですみません。

【妄想】 モウソウ
 お剛を含め、皆さまの特技。あんなことからこんなことまで。

【エイジレーダー】 エイジレーダー
 常連の黎明さまが持っておいでもの。まるきり意図せずテレビ等をご覧になっていても、かなりの確率でエイジに遭遇するため、レーダーをお持ちなのでは?ということになり、定着。黎明さまの愛するエイジにのみ有効かと思いきや、千代吉にも感度良好、庇を貸して母屋を取られる状態となり「千代吉レーダー」化している感あり。取り外しは不可。ちなみにお剛には「栗センサー」がついていた時期があったが、お試し用だったのか使用期限があまりに短く、今は機能していない。

【土ワイ】 ドワイ  家族団欒の時間を気まずくさせる、テレビ朝日のドラマ枠。勿論今も健在であるが、ぬるま湯で話題になるのは一昔前の、天知茂版『明智小五郎シリーズ』などに代表されるお色気シーンてんこ盛りの土ワイで、親も子も目がテンに。エイジの二枚目イメージを見事に崩壊させるなど、弊害をも生んだ。

【屈託君】 クッタククン おにゅう
 「生い立ちが不幸」「貧乏のうえ不運」などで曲がった‘屈折君’とは違い、「金持ちなのにすねてる」「ぼんぼんなのに悩んでる」「悩まなくていいことで悩んでる」ヒトビト。現代社会で絶滅危惧種とされているが、一昔前の映画・ドラマでは実力派もしくは二枚目俳優が演じており、かなりの女性をよろめかせた。エイジやオッキー、モリリン、シンシンあたりがお見事。

【暖簾の向こう側】 ノレンノムコウガワ おにゅう
 レンタルビデオ屋さんでノレン一枚で仕切られてる、男性煩悩の世界のこと。さすがのお剛も入れない。にっかつロマンポルノなどには有名俳優・有名監督が関わっている場合があり、「向こう側」にはエイジはやシンシンも生息。暖簾のこっち側にもえげつないの多いのになあ。Vシネと入れ替えてほしい。Vシネは『暖簾の瀬戸際』とこれまた勝手に命名。

【鯉のぼり】 コイノボリ おにゅう
 時代劇の悪代官衣装のこと。なんだかギラギラピカピカしてて、金持ちの家の鯉のぼりに似通っているところから命名。

【ニッセンC】 ニッセンシー おにゅう
 なまねこさま命名「日本映画専門チャンネル」のこと。通販のニッセンとはこれっぽっちの関わりもないところがポイント。



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