〇〇〇

7.ちょっと心配。。

7.ちょっと心配。。

■2006.12.01(fri)■ 06:00頃

出産して、スッキリ☆ 終わり~!!かと思いきや、
1時間弱のカンガルーケア中、私には、まだ大変なことがありました。
そうです・・後産です~・・忘れてたこの辛さ・・。

胎盤を出すのにも、助産師さんも先生もなんだか苦労していたよ。
私も、ナッツの時よりも、すごい痛くて、何回も”RIN”を、ギュ~ってつぶしそうになっちゃった。

で、やっとのことで出てきた胎盤を、見させてもらいました。
感想としては、レバーみたいなのは想像通りだったけど、こんなにデカイんだ~・・でした。

それを言うと、助産師さんは、「かなり大きい胎盤だと思いますよ!栄養いっぱいだったんですね♪」って。
手術とかで使われるような、ビーンス型ステンレスの入れ物から、はみだして溢れていた胎盤。
私と”RIN”をつないでいた胎盤。

あの大きさは、衝撃的だったな~。。一生忘れることはないでしょう・・。
(やっぱり、私には食べられないよ~。。)

あ、”RIN”のへその緒は、ナッツのときと同じく、マサが切りました。
どんな感じなんだろ?ちょっとその感触に興味がある私です!
(もしも、次があったら・・私が・・♪ え?次?)


会陰のほうは、少しだけ裂けてしまったようで、先生が縫ってくれていました。
裂けた痛みは全然なかったけど、この縫合の痛みは、相変わらずだよ・・。
ほんと、涙がちょちょぎれる~!!
「イタイイタイイタイ!!」と叫ぶと、「まだ消毒してるだけだよ?」なんて冷静に言われちゃったりして、
私ってば、結構痛がりだったってことが判明した、今回のお産全般です。。


カンガルーケア中、ちょっとだけ初乳を飲ませたんだけど、
その瞬間咳き込んで、吐いてしまった”RIN”

余談ですけど・・
その前には、私のお腹の上に、ウンチをブリブリブリ~!とスゴイ量を出してくれました・・。 兄妹揃って同じことを・・。

「あのウンチを出さなかったら、3600いってたかもね!惜しかったね!」って、助産師さんに言われたけど・・、
女の子ですから!3500台で十分ですから!!


初乳を吐いてしまった以外にも、カンガルーケア中に、”RIN”は何回か苦しそうに呼吸していたんだよね~。
生まれてすぐに泣き声がなかったり、ナッツの時よりも、最初、ちょっと紫色っぽく見えたので、
お腹の中で何かを飲み込んでいて、苦しかったのかと思われます。

カンガルーケアを終えて、”RIN”は一旦ナースステーションに連れて行かれました。
体重などなどの測定、検査するためです。

”RIN”がいなくなってから、ナッツはいつものナッツに戻ったようでした。
やっぱり、”RIN”がいる間は、緊張していたんだね。
妹の誕生で、これからのナッツが、どんな感じになるのか・・心配でもあり、楽しみでもあり・・やっぱり心配?


しばらくすると、助産師さんが、”RIN”が、少し低体温になっているので、今お湯に入れて温めてます。
と、教えてくれました。
赤ちゃんは、まだ体温調節が、上手にできないので、部屋の温度に左右されちゃうことが多いみたいです。

あと、少し体内の酸素濃度が低いので、様子を見るといわれちゃいました。
お腹の中で、いろいろ飲み込んでいて、ちょっと苦しい状態で生まれてきたので、
酸素が足りなかったみたい。。

ナッツの時には、一緒に病室に移動できて、すぐに母子同室だったのだけど、
今回は、”RIN”なしで、私だけは病室に移動することになりました・・ちょっと心配。。


8.やっと母子同室に!~RINちゃんへ~




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