ね、君が行きたいところへ行こうよ

ね、君が行きたいところへ行こうよ

大好きなともぴぃへ・・・



これはね、ホントにそうだよね。
言葉ってさ、その人によって違う意味で認識し、普段使ってるものだからね。
その意味を作りあげてきたのは、その人の生まれ育った環境からだったり、生き方からだったりするから。

それはもう、180度違う意味で使ってる人もいる。

きっと、言葉がなければ戦争も起こらないんじゃないかって思うんだよ。
ケンカも、勘違いもね。

んじゃさ、そんな風に違う言葉を使う人に、自分の気持ちを伝えるには、どうすればいいと思う?

そのへんがね、みんな甘いんだと思うの。

前にね、モンゴルの女のコと二人っきりで過ごしたことがあってね。
一晩だよ!

ちなみに、私はモンゴル語なんて話せません。(笑)
英語も、まるで駄目!(ジャズ歌うくせにね(^^;))

で、どうやって話したか・・・

もう、それは身振り手振りだよぉ!
へんな片言の英語と、目や顔の表情、あらゆる感覚を駆使して気持ちを伝えた(*^_^*)

でね、二人で散歩に出た時なんてスゴイよ!
神社があってね、

「ディス イズ  ゴッド・・・ん~、オォ~マイゴッド の、ゴッド!OK?
イエ~ス(*^_^*) ゴッドズ ハウス! ディス イズ ゴッドズ ハウス~!」


ま、こんなとんでもないインチキを教えてました(^^;)
後で考えてみたら、神社って単語あったよね(^^;)


でも、これをすっごい笑顔で身振り手振り豊かに話すの♪
そりゃ、楽しい散歩だったよ(*^_^*)




ホントはね、同じ日本人であっても、このくらい言葉を伝えることに謙虚であるべきじゃないかなって思うの。

そうすれば、もっと伝わるんじゃないかなってね。


ともぴぃの言葉を伝えるためには、そのことをちゃんと意識しなきゃいけない。
そんな風に思うんだよ(*^_^*)







それからね、仕事のこと。

これはね、やっぱり長い期間を見越して立ち向かわないと難しいかなって思う。
ついつい、目先のことで悩みがちだけど。

大きくリズムをとることが大事かなって。



音楽もね、同じなんだよね。

例えば、4拍子の曲がある。
すごい早いテンポだとするでしょ。

それを、1・2・3・4・・・とリズムをとると、すごくせわしなくなっちゃうの。

だから、敢えて2と4でリズムをとってみる。
1と3とかね。

もちろん2と4でとった時も、1と3は存在する。
それを感じながらも、2と4でリズムをとってみるの。

ま、わかりやすくは、手拍子とかさ。

そうそう、歌手のコンサートでさ、みんなが手拍子をいれる。
これは、だいたい2と4で叩くよね(*^_^*)
1・2・3・4・・・って全部手拍子をとったりしないよね。

これを、全部とる想像してみて!

すごいせわしないでしょ?




そういう意味だよ(*^_^*)

だから、一月二月・・・って感じるんじゃなくて、一年を通して、せわしくならないリズムを感じながら頑張ってみてはどうかなって(*^_^*)



私もね、頑張ってる(*^_^*)

上手く行くときも行かないときもある。
でも、大事なのは最後に笑うことだからね(*^_^*)




元気でた?(*^_^*)



追伸・・・今日はね、実は私も少し落ち込んでたんだよね。
まさに、1・2・3・4・・・ってリズムを気にして、目先のことで悩んでた(T_T)

ともぴぃを元気づけたくて書いてた言葉で、なんとなく自分も救われたりして(^^;)

海


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: