引っ越しでトラブルに巻き込まれて行く日記を書きだして
いよいよパート４になりました。
パート１ は こちら
パート２ は こちら
パート３ は こちら
引っ越し直後だと どんな荷物が無くなってるかって
全くわからないものです。
引越前と後とでは家の間取りも違うから当然片付ける場所も変わり
片付けて行く途中でもなかなか気づきにくいだろうし
無くなった物がないかどうかがどうやったらわかるのか・・・
考えてみました。
引っ越し前の家の間取りを思い出して
まず玄関から 玄関に置いていた物を思い出す。
靴・傘立て・飾っていた招き猫の置物に・・・
思い出しながら それらがあるかどうかを確かめていく。
玄関の次は洗面所を思い出し
洗濯機・化粧品・洗剤にタオルに・・・
リビングに置いてたのはＴＶ台 オーディオラックに・・・
そして ＴＶ台の引き出しには・・・・
＼( ~∇~)／ エーーーッ!!
ＴＶ台の引き出しの中にあったのはＤＶＤのソフト
ＤＶＤのソフトにＰＣとカメラを繋ぐケーブルなどなど
それらを入れて ‘ＤＶＤソフト’ と書いた箱がない！
引っ越し前の家の家具のレイアウトを順番に思い出しながら
その引き出しの中をさらに思い出し それがあるかどうか
段ボールの中を探していくという方法がかなり有効でした。
結果 届いてない荷物は
１．‘砂’ と書いた段ボール
２．パネル状に梱包した風呂の蓋
３．‘要注意 リチャードジノリ イタリアンフルーツ’
と赤のマジックで書いた段ボール
４．‘ＤＶＤソフト’ と書いた段ボール
５．‘食料品’ と書いた段ボール
６．梱包隊のおばちゃんが梱包した食器
（自分で梱包していないから段ボールの数は不明）
これだけの物がない事がわかった。
こんなに到着してないってどういう事？
コンテナごと よその家に行ってしまったのか？？
届いていない段ボール箱の詳細とその中身も全部メモして
まず東京へＴＥＬする。
しかし 東京の応対は
‘引越のトラックは荷物を積み替えずにそちらへ向かったので
こちらに荷物が残ってる事はない。
そして よその家に間違って行くなどという事は１００％ありません！’
‘そしたら 届いてない荷物はどこへ消えたのか？！’
すると東京は
‘こちらは間違いなくそちらに搬送したので問題があるとすれば
大阪の方に責任がある’ と言った。
‘じゃぁ 大阪にＴＥＬして 東京の方では責任は大阪にあると言ってますよ！
って大阪に言いますよ！’ と夫
そして 今度は大阪にＴＥＬする。
すると大阪の方は ＴＥＬの相手が
‘必ず私が責任を持って最後まで対応させていただきます’
これよ！これ！
こういう対応を待っていたのよ！！
あれがない！ これがない！ 荷物はみつかったか？
何度もＴＥＬして苦情を言っても相手にしてくれず
まるでこちらが嘘つきな人間みたいな扱いをされ
荷物が未着の事より 対応の悪さにムカついた。
こうして長い長い４月５日が終わった。
翌日の４月６日 荷物はどうなったのか気になるけどＴＥＬはない。
気になるから大阪のまともな対応をしてくれる人にＴＥＬした。
結果はまだ荷物は見つかっておらず しかも
‘段ボールに ＤＶＤソフトや要注意と書いた食器など
盗まれやすい名前を書いてるから盗難の可能性も出てきました’
と言われ w(☆o◎)wガーン
‘ドライバーを集め 事情聴取してるので もうしばらくお待ちください’
実は未着の段ボールの中にめっちゃ大事な物が入っていたのです。
他の品物だけなら無くなっても頭にくるだけで終わってたはずが
手持ちするはずだった大事な物を
夫が段ボールに入れてしまった
ポイントサイトやクレカのサイトの
ＩＤやらパスワードやらを記入したメモ帳が未着の荷物の中に
もし よその家に荷物が届けられていたら・・
盗難の可能性が出て来たという事は ますます困るじゃないの！
ネットはまだ繋がってないし ＩＤやらパスワードの変更も出来ひんやん。
もう心配で心配で 心臓バクバク 張り裂けそうになった。
続く。。。
