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2005年06月27日

待合室にて…

(2)

テーマ：猫のいる生活(143658)

カテゴリ：カテゴリ未分類

ほげぇ～っと油断している間に

藍にゃん(6/27_2)

私は　着々と準備を開始っ!!

見付からないように　ドア・窓を閉め　 退路を断ぁ～っつ!!

キャリーバックが　カサカサしないように　静かに手元にセット…

『ねぇ　ねぇ　藍にゃ～ん♪』と猫なで声で抱き上げ

ドスッと　放り込んで　チャチャッと　チャックぅ～っ!!

今日も　勝利っ!!　(*^^)v

いつも通っている病院ではなく、今回はちょっと離れた病院へ

そこは、少し大きめの病院で電車に乗っていきます

ある程度大きい病院にも顔出ししておこうって、思ったの

電車の中で、動物好きそうなおばさんに声を掛けられて

『おめめが綺麗ねぇ～』って褒められちゃったぁ～(*^_^*)

そんな風に声かけられると　スッゴク嬉しいよねぇ～♪

病院の待合室では、猫用と犬用の仕切りが出来ていて

猫用のブースで、おば様方と『猫談義』

ペットを飼っている同士だと、年齢の垣根を越えて

気軽にお話できるのが　不思議ぃ～♪

そこは、沢山のお医者さんを抱える大きな病院なので

診察室も　待合室を囲うように複数あります

おば様方と会話している最中　診察室から出てきた母娘

真っ赤に泣きはらした目を見て　はっ!!としました

お母様の方は、目を開けていられなそう…

とても　声を掛けられる状態じゃなかった

自分の今後とオーバーラップしちゃうし

その姿を見て、思わず貰い泣き…(>_<)

でも、何も知らない私がピービー泣く訳もいかず

我慢するのが大変でした…(-_-;)

年取ると涙腺弱くなるって言うけど本当だねぇ～

その後も　飼い主がグッタリした黒いトイプーの子を

抱きかかえて駆け込んできました

その後、ドスンドスン…と気を付けなければ

感じない程度の振動が…

小さい病院だと　ほとんと無い事だけど

大きい病院だとこういう場面に遭遇するんだな…

でも、ちゃんと見つめて自分も心の準備をしなくちゃね…

今日出逢った子達　沢山飼い主さんに愛されて幸せだったよね？

安らかに…

電車に乗って、テクテク…歩いて帰って

ゲゲゲゲッーッ!!　＼(◎o◎)／！

駅まで　自転車乗って行ったのにぃ～

はぁ～　(-_-;)

もうチョイ　涼しくなってから取りに行こうっと

藍にゃんは　相変わらず玄関に着くなり

『ウニャ　ウニャ　ウニャ…』と文句をブツブツ…

疲れたようで、お水を飲んで寝ちゃいました

藍にゃん(6/27_1)