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てまり - ねこ
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2005年02月10日
テーマ： 闘病日記(3819)
カテゴリ： 股関節日記
私が一昨日受けるように言われた手術とは、
（カンコツキュウカイテンコツキリジュツ）と言うらしい。
担当医は『回転骨切り術』と説明してくれたが・・・
正直言って突然、手術と言われ戸惑っているのは事実。
しかし、いずれ・・・
という覚悟は出来ていたし、
今回の痛みも通常の疲れから来る痛みとは少々違うような。
まぁ、痛みが出るたびに、
ただ、医者が説明してくれただけでは、
ちょっと理解不能状態だったことも。
そして、仕事中にもかかわらず、
ついついネット上をうろうろ。
（自宅での入力の仕事なので、
決められた日までに仕上げて納品すればよい）
しかし、体験者の方々のサイトを見ることで、よくわかりました。
どうやら、手術に対して積極的な医者と、
それほどでもない医者とが居るらしい。
１５年ほど前、開業の整形の先生に伺った話だが、
手術には３種類あると聞いた。
今回の受診で、これを行うのは、６０歳以上が目安と聞き、
え？！状態だった私。
なぜなら、８年前の検診の時には
この手術に関しての説明を受けたから。
２、骨をたす というか 接ぐ
うまくいかないことが多いので、
説明をしてくれた先生は、避けた方が良いと教えてくれました。
現在、行われているのかどうかは不明。
３、骨を削る。
つまり、これが寛骨臼回転骨切り術（RAO） らしい。
大たい骨がしっかりかぶるように、骨盤をけずり、
安定を良くする。
サイトを複数見て回った結論として、
痛みがあまりひどくない＝軟骨の状態が良い
結果として、成功率が高い。
という事らしい。
確かに、骨を取り替えるのは最後の手段なのだろう。
異物を入れるということは、それなりに負担が大きい事も理解できる。
私の場合、金属アレルギーもあるし・・・
現在の人工骨は、金属製らしい。
（アレルギーの出にくいチタン合金と聞くが）
８年前に見せてもらった時、ちょっとショック。
セラミックと思っていたので。。。
そして・・・
私が、一昨日受けた説明では、軟骨が磨り減った状態と言われました。
つまり、早い時期の手術は軟骨の状態が良いから、その後の経過が良いと言うことらしい。
ですが・・・
体験者の方のサイトを見ると・・・
病院でのリハビリが終了した後、自主トレが欠かせないらしい。
これで可動性が良くなるのも悪くなるのも決まるらしい。
私は、そういう事は超ズボラなので、どうなるか・・・
まぁ、主人と相談した結果、我が家の状況と、
主人の仕事の状況を考えると・・・
子供が現在小学５年生。来年はあたりまえだが、６年生。
主人の仕事の状況は・・・来年は一つ資格を取りたいという。
ペーパーテストと、実技試験があるらしい。
そうすると、来年度に私の手術が重なるのは非常に厳しい。
そして再来年度は、子供は中学校入学。
中学校入学となると・・・まぁ落ち着くのは・・・
夏休み前後か。
この時期なら手術も・・・という判断。
一応、セカンドオピニオン求めたいとは思っているが・・・
１年半後くらいに予定・・・どうなるかな？
それまで私の脚がもってくれる事を祈るのみ。
一昨日の通院は、障害者手帳のための診断書が目的だった。
通常、私は腰に幅１０センチほどの４メートルのゴムを巻いている。
腰が安定するから、なかなか調子が良い。
しかし・・・
なぜか多くの医者が、西洋医学以外のものを嫌う傾向にある。
だから、通常は整形へ行く時にゴムをはずしていく。
（着いてからはずす事も）
そして・・・
今日はハードスケジュール、と予想される時は少し強めの
痛み止めも使用。
だけど、痛み止めを使うと、無理な動きをしても痛みを感じないので、
平気だったりする。
足の可動性を見られることは予測できたので、
痛みを感じるような動きがあると・・・
と言う訳で、薬もわざと抜いていった。
そのツケがしっかり今出ている。
はっきり言って、右足が、痛いと言うか、うっとうしいです。
しかも・・・
痛み止めは早めに使わないと、効きが悪い。
これで、薬が効いているのか？というくらいに、痛いです。
一応、自己管理のために、万歩計をつけていますが、
一昨日は1600歩ほど。
外出時の平均的数値。
だけど、体感的には３倍から５倍くらい動いた気分。
私の場合、両足とも悪いから。。。
手術を２回しなければいけない計算になる。
しかも・・・片方が完治しなければもう片方ができない。
ま、ここで憂鬱になっても始まらないので、
じっくり観察しようと思っている私でもあります。
この日記について最初から読む？
（カンコツキュウカイテンコツキリジュツ）と言うらしい。
担当医は『回転骨切り術』と説明してくれたが・・・
正直言って突然、手術と言われ戸惑っているのは事実。
しかし、いずれ・・・
という覚悟は出来ていたし、
今回の痛みも通常の疲れから来る痛みとは少々違うような。
まぁ、痛みが出るたびに、
ただ、医者が説明してくれただけでは、
ちょっと理解不能状態だったことも。
そして、仕事中にもかかわらず、
ついついネット上をうろうろ。
（自宅での入力の仕事なので、
決められた日までに仕上げて納品すればよい）
しかし、体験者の方々のサイトを見ることで、よくわかりました。
どうやら、手術に対して積極的な医者と、
それほどでもない医者とが居るらしい。
１５年ほど前、開業の整形の先生に伺った話だが、
手術には３種類あると聞いた。
今回の受診で、これを行うのは、６０歳以上が目安と聞き、
え？！状態だった私。
なぜなら、８年前の検診の時には
この手術に関しての説明を受けたから。
２、骨をたす というか 接ぐ
うまくいかないことが多いので、
説明をしてくれた先生は、避けた方が良いと教えてくれました。
現在、行われているのかどうかは不明。
３、骨を削る。
つまり、これが寛骨臼回転骨切り術（RAO） らしい。
大たい骨がしっかりかぶるように、骨盤をけずり、
安定を良くする。
サイトを複数見て回った結論として、
痛みがあまりひどくない＝軟骨の状態が良い
結果として、成功率が高い。
という事らしい。
確かに、骨を取り替えるのは最後の手段なのだろう。
異物を入れるということは、それなりに負担が大きい事も理解できる。
私の場合、金属アレルギーもあるし・・・
現在の人工骨は、金属製らしい。
（アレルギーの出にくいチタン合金と聞くが）
８年前に見せてもらった時、ちょっとショック。
セラミックと思っていたので。。。
そして・・・
私が、一昨日受けた説明では、軟骨が磨り減った状態と言われました。
つまり、早い時期の手術は軟骨の状態が良いから、その後の経過が良いと言うことらしい。
ですが・・・
体験者の方のサイトを見ると・・・
病院でのリハビリが終了した後、自主トレが欠かせないらしい。
これで可動性が良くなるのも悪くなるのも決まるらしい。
私は、そういう事は超ズボラなので、どうなるか・・・
まぁ、主人と相談した結果、我が家の状況と、
主人の仕事の状況を考えると・・・
子供が現在小学５年生。来年はあたりまえだが、６年生。
主人の仕事の状況は・・・来年は一つ資格を取りたいという。
ペーパーテストと、実技試験があるらしい。
そうすると、来年度に私の手術が重なるのは非常に厳しい。
そして再来年度は、子供は中学校入学。
中学校入学となると・・・まぁ落ち着くのは・・・
夏休み前後か。
この時期なら手術も・・・という判断。
一応、セカンドオピニオン求めたいとは思っているが・・・
１年半後くらいに予定・・・どうなるかな？
それまで私の脚がもってくれる事を祈るのみ。
一昨日の通院は、障害者手帳のための診断書が目的だった。
通常、私は腰に幅１０センチほどの４メートルのゴムを巻いている。
腰が安定するから、なかなか調子が良い。
しかし・・・
なぜか多くの医者が、西洋医学以外のものを嫌う傾向にある。
だから、通常は整形へ行く時にゴムをはずしていく。
（着いてからはずす事も）
そして・・・
今日はハードスケジュール、と予想される時は少し強めの
痛み止めも使用。
だけど、痛み止めを使うと、無理な動きをしても痛みを感じないので、
平気だったりする。
足の可動性を見られることは予測できたので、
痛みを感じるような動きがあると・・・
と言う訳で、薬もわざと抜いていった。
そのツケがしっかり今出ている。
はっきり言って、右足が、痛いと言うか、うっとうしいです。
しかも・・・
痛み止めは早めに使わないと、効きが悪い。
これで、薬が効いているのか？というくらいに、痛いです。
一応、自己管理のために、万歩計をつけていますが、
一昨日は1600歩ほど。
外出時の平均的数値。
だけど、体感的には３倍から５倍くらい動いた気分。
私の場合、両足とも悪いから。。。
手術を２回しなければいけない計算になる。
しかも・・・片方が完治しなければもう片方ができない。
ま、ここで憂鬱になっても始まらないので、
じっくり観察しようと思っている私でもあります。
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最終更新日
2005年02月10日 08時22分29秒
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