てまり - ねこ の独り言

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2006年02月28日
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テーマ: 手作り石鹸(790)
酸化が早いので、良くないというご意見を頂きましたので



リノール酸、リノレン酸は酸化が早い。
オレイン酸が高いと安定性が良い。
という事らしいので、主な油脂の脂肪組成を見ましたら・・・
(某、石鹸会社のサイトです)

ちなみにラウリン酸はよく泡立つが皮膚刺激がある。
石鹸の固さを求めるのであれば
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸



     リノール酸  オレイン酸

大豆油   50~57   20~35
菜種油   15~24   56~52
米油    25~40   35~50
ごま油   35~48   35~46
オリーブ油 4~12    70~85
ひまわり油 8~12    75~85
パーム油  7~11    37~50
ヤシ油   1~3     2~10
ラード   7~12    40~60
バター   2~4     30~40



リノール酸が少ない物を選ぶと安定性が良くなるという事らしいです。


この2つの脂肪酸だけを見た時、
オリーブ油とひまわり油の組成がほぼ同じで
米油とごま油が両方ともほぼ同数ですね。


液体石鹸を作ろうと思った時に、2種類の作り方がありました。

アルコールを使用する方法と、使用しない方法。

アルコールを使用する方法だと石鹸の素を作っておき
アルコールが飛ばないように密閉して保存すれば
2年以上持つそうです。
(私はまだ経験がないので、サイトの受け売りです)

しかし、アルコールを使用しない場合
2ヶ月ほどで油臭くなりボディソープとしてはあまり・・・


固形石鹸の場合、最低でも1ヶ月、できたら半年の熟成期間。
これを考えると、
菜種、大豆油は固形石鹸には不向きということになります。
ただ、アルコールを使用して液体ソープにしたら???
これは実験の価値があるかと。


日本人になじみのある油で作りたい。
そう考えた時、オリーブ油の代わりにひまわり油が使えそうです。
米油で石鹸を作ってネットショップで売っている方も居ました。


米油が固形石鹸に適しているのであれば
ごま油も良さそうですが、独特の香りがあるので
使うのであればMIXしたいですね。


ただ、洗濯石鹸を家で作る。
この条件であれば、水分の多いレシピにして半液体状で使えばよいのですし
肌に使うわけではないので多少熟成が悪くても
アルカリが強くても問題ないので。
そして、一番大量に使う石鹸ですから、材料は安いほうが良い。
という結論が出ます。


仮に、ボディシャンプーに菜種、大豆油を原料とした石鹸を使った場合
固形にせずに、熟成期間をおかずに使えば・・・
(つまり液体石鹸ですね)
アルカリの問題もありますが、PH9ぐらいで作り
さらに酢酸などで酸性に近づければ・・・


まぁ、最終的には使う方の肌にあうかどうか。
それが一番重要ですから。


私が、菜種、大豆油で固形石鹸を作ってみよう。
なんて考えている大きな理由は、
原料には安くてなじみのある油を使いたい。
混合油として買うほうが手軽に買えるので(一斗缶で)
油の性質を理解する為に作ってみよう。


まぁ、そんな所ですね。


そして、酸化が問題であるのであれば
どうすれば良いか?
これが次の課題になりそうです。


ただ、楽しみとしてオリーブ油で固形石鹸。
これも考えています。
いつになるかわかりませんが・・・









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最終更新日  2006年02月28日 17時25分16秒
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