てまり - ねこ の独り言

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2006年03月15日
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テーマ: 手作り石鹸(790)
先日、ホームセンターへ行ったとき


実は香料で気分が悪くなる事が多いので
化粧品コーナーは避けている私です。

何気なく、目がとまったいくつかの商品。
ある会社がシリーズで出している物でした。
表示には石鹸と・・・


私の基準では
石鹸と呼べるのは油脂にアルカリを加えて作ったものだけ。


(昔、ジュースと呼べるのは100%果汁だけです。
 なんてコピーがありましたっけ)


当然、大手メーカーのシャンプー類は洗う物であって
石鹸とは呼びたくない私です。


さて、私が手にとった商品のシリーズは
全て透明に仕上がっていました。
???


液体ジェルソープの場合は透明が可能だが。。。
(私も作りましたし)


だけど、友人が言っていたっけ。
試しに放置して乾かしたら普通の石鹸になったって。

乾燥させると・・・


さて、原材料の表示
石鹸素地・・・etc・・・・エタノール
枠練


うにゃ???



保温温度も高めにすると透明の石鹸ができるけど・・・

油とNaOHで作った時は調整直後の保温を高めに設定すると
完全透明まではならないけど、透明感のある石鹸が作れるし・・・
キャスターオイル入れると透明に仕上がるって言うけど・・・


それより、枠練ってなんだ???最近よく聞くけど。。。


早速調べてみました。


枠練で検索を入れると・・・
台所ソーパーさん達にとっては当たり前のことが。。。
保温熟成させ2ヶ月じっくり乾燥させ、昔ながらの製法で・・・
型崩れしにくい・・・


現在の日本で、工場製品を作る場合2ヶ月間の乾燥。
地価が高くてなかなか難しいのが現実です。
工場を海外に持って行っても安定供給と考えると・・・

台所で作るレベルだから2ヶ月でも3ヶ月でも乾燥に時間がかけられる。
そのように思っている私。


枠練に対して機械練云々・・・という言葉を発見!
枠練でわからなければ、反対語(?)である機械練を調べれば・・・


どうやら機械練とは・・・
油をアルカリで反応させた後、遠心分離機にかけ純石鹸分と
その他(グリセリンを含む)を分離させ粉末状態にしたのが石鹸素地。
という事らしい。。。


まぁ、理論としては
石鹸の素に水、その他を加え固めて作る。
1~3日で固くなると手元のテキストにも書いてあるし。。。
香料を低温で入れるから少量でいいし。。。


工場製品という視点で見れば1ヶ月かかる物が1日で作れるのだから
これほど良い物は無いということになります。


どうりでね。。。
二つのことが納得できました。

市販品の石鹸は自家製石鹸より手が荒れやすい。
(機械練ならグリセリンが無い、又は追加されても少ない。
 だから手あれがおきやすい)


1年ほど前に頂いた固形シャンプー。
表示を見れば私にとって使うに値しない物。
勿体無いから洗濯の部分洗いに使用していたけど・・・


その時の感想。
あれよあれよと言う間に小さくなって・・・無くなった。。。


母が大事にしていた昭和中期からの固形シャンプー。
これも私にとって使うに値しない物なのだが・・・
いくら使っても減らない。。。というほど固かった。。。


昔の石鹸はしっかり乾燥させたから固かった???
(もちろん、配合にもよりますけど)


なんか妙に納得した私でした。




そしておまけ。。。


石鹸の性質を決める重要な要素は

油の配合にあると思っている私。


だって・・・

動物性脂肪は固めるには良いけど、使いすぎたら毛穴を詰まらせて・・・
ヤシ油やココナッツ油は肌を乾燥させるというし。。。

だからオリーブが良いって昔聞いたけど。


オリーブ80%の石鹸と10%石鹸があったとして
両方オリーブ石鹸なんて言われたら・・・
(大手メーカーはこんなの当たり前)


やっぱり油の配合比も明確にして欲しいと思う私です。








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最終更新日  2006年03月15日 09時11分39秒
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