奥様はにゃんこ♪

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1.英語とワタシ


英語とワタシ






中学時代
英語は得意科目。
テストをすれば、90点以上は確実だった。
部活の顧問=英語の先生、ということもあり、何故かがんばっていた。


高校時代 (普通科へ進学)
外国人の先生の授業の時、聞き取れず、なやむ。
文法問題は、得意だが、ヒアリングテストは、よろしくなかった。

短大
英米文学科へ進む。
アメリカ文学専攻となり、文章を読むのを中心に講義をうける。
ヒアリングの講義や、カンバセーションの場になると、いつもちっさくなっていた。
(指さないで。聞こえねーよ、わかんねーよ。と。)
それと同時に、英語の教員免許を取得する。短大なので、2種。
(発音の悪い、教育実習生がいたら、きっと私と同じ悩みをかかえていたはず。(笑)
この時代に、英検2級合格。


短大2年卒業後、同校の専攻科(1年)へとすすむ。
ここでも、同じような講義。しかし人数が少なく、マンツーマンの授業もあった。
外国人の先生から、「○○(にゃんこ)は、ヒアリング、発音に問題がある」と指摘される。
あぅ。(ー"ー;)
学校の近所の英会話学校に通う。
あまり上達せず、バイトも忙しくなり、やめてしまう。


フリータ時代
専攻科卒業後は教育関係の仕事をしよう、と学生時代に、
いくつか、塾などを中心に仕事をさがす。
んが。専属講師は、大変そうなので、さがすのをやめる(笑)
結局、学生時代からやっていたアルバイト、
明○義塾(個別指導)の講師をつづけることに。
中学生を中心に、英語、数学、国語。受験生には、他の科目もみた。
この時代も折をみては、英検準1をうけていた。

親の知り合いの会社で、アルバイトで事務をすることになる。
そして、少しずつその仕事に対するウェイトが大きくなる。
それとともに塾の方で、トラブル発生。
友人がやめ、私に問題はなかったのだが、一緒にやめる。
(仕事も忙しいので、という理由にした)
それから、事務職のみとなる。

仕事を始めてから。
ちょっとしたことがきっかけで。
外国人の友達ができた。
彼らは、英語を話すが、ニホンゴも話す。
ほとんど、ニホンゴでやりとりしていたワタシ。(笑)
(←日本にいるんだから、日本語で話せ、と強気でした。)
なので、その頃は英語と関わっていたとは、言い難い。

専攻科終了のころ。(阪神大震災の直後4日後とかだった)
4年制大学の友人と、ヨーロッパ旅行へ行く。
海外は、これがはじめて。
英語がんばるぞ。
と思っていたが。
行ったのは、フランス、イタリア、ギリシャだった。(^_^;)
ホテル以外では、メモ帳と会話本を片手に動いていた。
片言の英語と、メモと、ぼでーらんげーじでなんとかなった。(笑)

いまでは。
関わりがないんだな。

友人Kがアメリカ(今は、オーストラリア)へ行き、友人Yがイギリスへ行って。
ワタシもしゃべりたいなぁ、という想いは、心の奥にあった。

先日、図書館で、本を片手にした時から。
その想いがわきあがってきたんだな。
やろう、って。

この先、関わりがなくとも。
少しでもやっておけばいいかな、なんて思ったりして。
ある意味、趣味みたいなものかもしれないね。英語の勉強なんて。

最終目標は、話すこと。

今は、耳を慣らして、TOEICを受けてみよう、と思ってマス。








平成16年5月29日記




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