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松山記念が開幕。久しぶりの競輪予想です。●75#松山<4R一次予選>乾がいる南部絶好。滝山の捲り注2-75<8R選抜>篠原が有利に。相手は格上石井2=1<10R特選>神山が矢口を得て絶好。中部両者、57期コンビを相手に5-1247<11R特選>海老根=村本で3=7池田さんが7Rに登場。ミチタカの番手でチャンス! ですが…。白井が単騎らしいので、どう動いてくるか。競られなければいいな…。番手絶好で4コーナー回って欲しい。今日予想した中で一番固そうなのは10R。矢口に乗って神山の抜け出しでいいでしょう。皆好調な選手が多いので、矢口が残るのは難しいかと。
2007.11.10
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この週末、東海自然歩道のオフ会に行ってきました。新大阪から、東海自然歩道歩きでは初めての新幹線使用。静岡駅から在来線で2駅戻って、用宗(もちむね)駅に10:30に集合。18人が今回参加。今日は静岡市内のハイキングコースにもなっている花沢山、満観峰を通り、宇津ノ木峠下まで歩きます。用宗から海沿いを進みます。東海自然歩道で初めての海!その後、花沢山への登山がスタート。みかん畑の車道を登り、登山口からは1時間以上狭くて、歩きにくいダラダラ坂が。一列になってゆっくり登ります。その列の中には5歳になる参加者のお子さんが。先頭に立つのが好きらしく、元気に登っていきます。参加者の一人が持っていた高度計が残り130mから80、50、30と減っていき、やがて花沢山の頂上に到着。近くにある反射板でお昼。参加者の一人が作っていただいたシフォンケーキが、昔親戚の家で食べたパウンドケーキのようで、とてもおいしい!続いて満観峰へ。途中に日本坂という峠があり、ここが標高301m。花沢山からは、150mも下りなければなりません。その後満観峰へは170mの登り返しになります。元気一杯のお子さんも、ちょっと焦るほどの急な下り。ゆっくり進んで日本坂。放置された茶畑が痛々しい。それから一気に登って東名高速道路や静岡市内が一望できる見晴台。アップダウンを繰り返し、4等三角点から少し行くと、写真のような茶畑が広がります。こんな尾根沿いに茶畑。向こうには満観峰の一本木。絶景です。緑の草の広場、満観峰で、ビールで乾杯。ここからは安倍川の河口がくっきり見えました。 下りは急。最初急坂を下った後、下に茶畑を見ながら、崖を過ぎます。木が根っこから抜けた所もあり、少し危険。 その後、さきほど見た茶畑の横まで、一気に降ります。ここから下りはゆるやかになり、谷歩きを経て、逆川の集落へ。車道を降り、宇津ノ谷峠下の道の駅に到着。ここからバスに乗り、静岡市内へ。市内の昭和を模した居酒屋で、静岡名物特大おでんや、通称ゴジラ鍋(食べたら、余りの辛さに火を吐くので)のキムチ鍋など、たくさんの食べ物。参加者で情報交換、世間話、完歩者の話に耳を傾けながら、2時間後に終了。解散後、どこに泊まろうかと静岡駅付近をフラフラしてたら、ネットカフェが目に入ったので、そこで一泊。といっても、店内においていたあるマンガのストーリーが気になり、結局朝まで眠りませんでした。6時過ぎにネットカフェを出て、今日も東海自然歩道を歩くぞ~!目指すは寺島という集落。まずはバスに乗り、寺島から2キロ手前の八幡で下車。(藁科軍団でおなじみの)藁科川沿いの県道を歩き、寺島下で西の久能尾から来た自然歩道に合流です。寺島で県道と分かれ、坂本川の谷沿いの車道を上っていきます。遠くに目指す大山の電波塔が見えてきました。なんだ、結構近くやん。道は車両通行止のゲートを越え、NTTの専用道になります。蛇行しながら、高度をドンドン上げていきます。残り5.1キロ、残り2.7キロと距離がドンドン短くなり、寺島から2時間余りで大山の頂上に到着。電波塔の脇で休憩。予定より30分近くも早いです。休憩後、ここからの下りが大変。まずは、高い草が両脇に生える滑りやすい道を降り、森の中に入ります。そこはスキー場の上級コースのように、奈落の底に落ちて行くかのような急斜面。しかも看板がなく、木に巻かれた赤や水色の細いテープが頼り。フカフカだったので、滑りにくいのが救いでした。この道を登るのは絶対イヤだな、と思いました。1時間余りで水見色峠に到着。ゴロゴロした足場の悪い道を降りると、お茶やみかんの農道に出ました。下りの農道を進むと、県道に出ます。1キロほどで、「リゾートホテル鈴桃(りんどう)まで、あと3キロ」の看板が。ここが栗島でした。また車道の登りになり、リゾートホテル鈴桃の看板が何度も出てきます。そのリゾートホテル鈴桃の横を過ぎると、山道に入り、谷沿いを上流へ登ります。道が狭く、滑りやすいので、足元に気をつけながら進みます。何度か急な登りも。谷から離れ、急坂を登ると、ベンチが2組ある油山峠に着きました。ここからは、岩や石でゴロゴロした危険な下り。尾根の中腹を進み、茶畑用のモノレールの線路を越え、一気に谷に降ります。谷を何度も橋や飛び石で渡り、車道に出て湯山温泉の宿を横に見ます。ここからは車道の下りです。平地に出て、住宅がチラホラ見えるようになり、向こうには次に登る竜爪山(りゅうそうざん)が。 そして広い川幅を持った安倍川を渡ると、今日の目的地である牛妻に到着です。時刻は午後2時前、寺島から7時間の予定だったのが、6時間半で完走できました。バスで静岡市街まで出て、JR→名鉄→近鉄と電車を乗り継ぎ、最後はまたJRに乗り、帰宅は午後11時前。8時間弱。東海自然歩道を歩いている時間より、長くかかりました。やはり大阪→静岡を2時間で走る新幹線は速いです。
2007.11.07
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