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2007.01.28

落車までは良いレースだったんだけどなぁ…

テーマ：競輪(14449)

カテゴリ：競輪

競輪祭は山崎が優勝

山崎は同じく先行１車だった去年の寛仁親王牌に比べて、全然落ち着いてレースを進めていました。迷いがなかった。

競輪で勝つには、タテの足、頭、位置取りのうまさと思ってましたが、これに加えてもう一つ必要だと言う事がはっきりしましたね。

それは…

「勇気」。

自分は１つ目のタイトルはフロックでも取れる、２つ目を取った時に本物のタイトルホルダー、だと思ってるので、「本物」になったということですね。山崎は。「自分は勝つ使命、タイトルホルダーとして自分をアピールするレースをする使命がある」という思いで競走に望めば３つ目もすぐでしょう。

手島は残り２周から伏見に競った時、横に激しくぶつかる事を繰り返した。
確かに闘志はあるのはいい事だが、「焦ってるな、落車が心配だな｣と思ってたら…

「ガシャン！」

やはり自分は「落車は仕方ない」とは思わないので。
横の規制をしたって絶対に減らない。選手一人が最新の注意を払って、安全に気をつけて走らないと、またこんな「悲劇」は繰り返される。

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