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曽根スウプ
そね家ブログへようこそ
2015.12.23
カテゴリ： サンデー感想
ここのところずっとジャンプの感想書けてないし先週はマガ休みだったりして全然更新出来てませんが･･･時間が無いのでまとめてざざっと感想。
今のジャンプは『暗殺教室』『食戟のソーマ』の双璧に加えて『ものの歩』『背すじをピンと！』が面白い。
『ものの歩』の桂司さんと『背すじをピンと！』の八巻さん･･･一見チャラ男だけど仲間想いでさりげなく人を気遣うことが出来て勿論才能もある。この２人のキャラが微妙にかぶる気がする。勿論どっちも好き♪
あと、『ものの歩』の金ちゃんと『食戟のソーマ』の一色先輩のキャラもかぶる気がする。飄々としていて本心は見えにくいけど人の本質を見抜く目を持っていて勿論天才。ダイヤの御幸さんともかぶる。一色先輩と御幸さんは中の人も同じだし(^.^)
あと「一人称が‘僕’のキャラは大物が多い法則」。
てか、香月ちゃん、銀雅さん好き過ぎww
最初てっきり香月ちゃんは胸のない女の子だと思ってたから、銀雅←香月←桂司なのかなーと勘ぐってたけど、香月ちゃん華奢な男の子だから桂司さんは保護者やってんだろうなー。
まぁそれはいいとして、とりあえず今回は
一色先輩の悪い笑顔が拝めて嬉しい
+゜:。゜:。(*´∇｀)´∇｀*) 。:゜+゜:。
遠月学園の揉め事にはノータッチだった一色さんだけど、遂に始動か！？
『暗殺教室』は･･･「烏間さんの３倍強い」北条さんが割と呆気なく生徒達に負けちゃったのが･･･「戦闘モードにさせなかった」子供達の方が一枚上手だったってことなんだろうけど･･･ちょい拍子抜け(>_<)
マガジンは･･･『ダイヤのＡ』だけざざっと読んだけど･･･樹くん頑張ってるなー、くらいかな。感想は。
まだ鳴vs雷市が拝めてないし･･･新年に引っ張るんですね寺嶋神！
楽しみに待つことにします(^.^)
サンデーは･･･『だがしかし』『初恋ゾンビ』面白かったです(^.^)
そして『マギ』
煌帝国の５代目皇帝を務める紅玉のもとに赴いたアリババ。
心労が人を変えて、紅玉は心を閉ざしていた･･･って展開だったらどうしようかと思ったけど、紅玉はアリババを追いだそうとする臣下の者を止めて迎え入れました。
シンドバッドがアリババの訪問を伝えていたようで、紅玉はアリババの生還に驚くこともなく向かい合いましたが･･･表情は硬いです。
そこでアリババはシンドリアにいた頃の懐かしい思い出を語ることで紅玉の‘仮面’を外し･･･束の間昔に戻って楽しく語り合いました。
ただ紅玉は、アラジン・モルジアナ・白龍の居所は知らないようです。
彼女は現在の政治が上手くいっていないことで無力感を募らせていて、不安を必死に隠してきたのだけれど、アリババに逢って本音が出たのでしょう。これも全てシンドバッドのせいだと怨嗟の声をあげました･･･。
アリババはシンドバッドの能力で紅玉が操られていたことを知りながらそれを伝えなかったことを詫びますが、紅玉は自分にショックを与えたくなくて黙っていたアリババの心を汲んでいました。
･･･こういうところなんだよなぁ。
誤解を受けて恨まれても仕方ないような時も、関わる人達はアリババを「信じて」いる。
みんなアリババが嘘つくって思ってないんだよなぁ。
アリババがここまでやってきたことは無駄ではなかったんだよな･･･と思いたい。
寂れた煌帝国と失意の紅玉を目にして心を痛めるアリババですが･･･そこへ夏黄文と部下達が妙に明るいテンションでやってきて、「いいことを思いつきました！」と煌帝国復興の案を口々に述べてゆきます。
それを見たアリババは、「政策を出しては引っ込め、出しては引っ込め」と言われていたのは、こんな風に皆で試行錯誤を繰り返してきた結果だったんだと気付きました。
みんなは気力は無くしてないわけで･･･アリババはこれならいける、と確信し、やけに自信満々に煌帝国を立て直すと紅玉達に言い切りました。
死んでた（？）間に技など色々身につけて自信も持てたのかな･･･ずいぶん頼もしくなったようです。
ヘタレなアリババも好きだからまた見せて欲しいなと思うけど、一回りも二回りも大きくなったアリババが紅玉も白龍も他の皆も救ってくれることを期待せずにはいられません(^.^)
かなり深刻な状況の中、「あ、夏黄文さん」「庶民が気安く呼ぶなぁ！」「あんたも庶民でしょうが」･･･アリババと夏黄文の掛け合いが和ませてくれました。
アリババはバルバッドを立て直して国民を救いたいとは思っているけれど、「俺は元王子だ！」とは微塵も思ってないのね。
そういう所も好きだなぁ(^.^)
元々彼は王子という身分を窮屈に思っていたからなぁ。アニスさんの育て方が良かったんだろうな。
ジャンプもマガジンもサンデーも今年最後。
来年また読めることを楽しみにしたいと思います。
今のジャンプは『暗殺教室』『食戟のソーマ』の双璧に加えて『ものの歩』『背すじをピンと！』が面白い。
『ものの歩』の桂司さんと『背すじをピンと！』の八巻さん･･･一見チャラ男だけど仲間想いでさりげなく人を気遣うことが出来て勿論才能もある。この２人のキャラが微妙にかぶる気がする。勿論どっちも好き♪
あと、『ものの歩』の金ちゃんと『食戟のソーマ』の一色先輩のキャラもかぶる気がする。飄々としていて本心は見えにくいけど人の本質を見抜く目を持っていて勿論天才。ダイヤの御幸さんともかぶる。一色先輩と御幸さんは中の人も同じだし(^.^)
あと「一人称が‘僕’のキャラは大物が多い法則」。
てか、香月ちゃん、銀雅さん好き過ぎww
最初てっきり香月ちゃんは胸のない女の子だと思ってたから、銀雅←香月←桂司なのかなーと勘ぐってたけど、香月ちゃん華奢な男の子だから桂司さんは保護者やってんだろうなー。
まぁそれはいいとして、とりあえず今回は
一色先輩の悪い笑顔が拝めて嬉しい
+゜:。゜:。(*´∇｀)´∇｀*) 。:゜+゜:。
遠月学園の揉め事にはノータッチだった一色さんだけど、遂に始動か！？
『暗殺教室』は･･･「烏間さんの３倍強い」北条さんが割と呆気なく生徒達に負けちゃったのが･･･「戦闘モードにさせなかった」子供達の方が一枚上手だったってことなんだろうけど･･･ちょい拍子抜け(>_<)
マガジンは･･･『ダイヤのＡ』だけざざっと読んだけど･･･樹くん頑張ってるなー、くらいかな。感想は。
まだ鳴vs雷市が拝めてないし･･･新年に引っ張るんですね寺嶋神！
楽しみに待つことにします(^.^)
サンデーは･･･『だがしかし』『初恋ゾンビ』面白かったです(^.^)
そして『マギ』
煌帝国の５代目皇帝を務める紅玉のもとに赴いたアリババ。
心労が人を変えて、紅玉は心を閉ざしていた･･･って展開だったらどうしようかと思ったけど、紅玉はアリババを追いだそうとする臣下の者を止めて迎え入れました。
シンドバッドがアリババの訪問を伝えていたようで、紅玉はアリババの生還に驚くこともなく向かい合いましたが･･･表情は硬いです。
そこでアリババはシンドリアにいた頃の懐かしい思い出を語ることで紅玉の‘仮面’を外し･･･束の間昔に戻って楽しく語り合いました。
ただ紅玉は、アラジン・モルジアナ・白龍の居所は知らないようです。
彼女は現在の政治が上手くいっていないことで無力感を募らせていて、不安を必死に隠してきたのだけれど、アリババに逢って本音が出たのでしょう。これも全てシンドバッドのせいだと怨嗟の声をあげました･･･。
アリババはシンドバッドの能力で紅玉が操られていたことを知りながらそれを伝えなかったことを詫びますが、紅玉は自分にショックを与えたくなくて黙っていたアリババの心を汲んでいました。
･･･こういうところなんだよなぁ。
誤解を受けて恨まれても仕方ないような時も、関わる人達はアリババを「信じて」いる。
みんなアリババが嘘つくって思ってないんだよなぁ。
アリババがここまでやってきたことは無駄ではなかったんだよな･･･と思いたい。
寂れた煌帝国と失意の紅玉を目にして心を痛めるアリババですが･･･そこへ夏黄文と部下達が妙に明るいテンションでやってきて、「いいことを思いつきました！」と煌帝国復興の案を口々に述べてゆきます。
それを見たアリババは、「政策を出しては引っ込め、出しては引っ込め」と言われていたのは、こんな風に皆で試行錯誤を繰り返してきた結果だったんだと気付きました。
みんなは気力は無くしてないわけで･･･アリババはこれならいける、と確信し、やけに自信満々に煌帝国を立て直すと紅玉達に言い切りました。
死んでた（？）間に技など色々身につけて自信も持てたのかな･･･ずいぶん頼もしくなったようです。
ヘタレなアリババも好きだからまた見せて欲しいなと思うけど、一回りも二回りも大きくなったアリババが紅玉も白龍も他の皆も救ってくれることを期待せずにはいられません(^.^)
かなり深刻な状況の中、「あ、夏黄文さん」「庶民が気安く呼ぶなぁ！」「あんたも庶民でしょうが」･･･アリババと夏黄文の掛け合いが和ませてくれました。
アリババはバルバッドを立て直して国民を救いたいとは思っているけれど、「俺は元王子だ！」とは微塵も思ってないのね。
そういう所も好きだなぁ(^.^)
元々彼は王子という身分を窮屈に思っていたからなぁ。アニスさんの育て方が良かったんだろうな。
ジャンプもマガジンもサンデーも今年最後。
来年また読めることを楽しみにしたいと思います。
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