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2025年04月20日
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何なのでしょう、この怖さ。異様な映画です。今までにない恐怖が全編に漂います。「イット・フォローズ」のマイカ・モンロー演じるFBI捜査官が、ニコラス・ケイジ演じる連続殺人鬼を追います。監督はオスグッド・パーキンス。あの「サイコ」で悪役を演じたアンソニー・パーキンスの息子で、ホラー映画界にとんでもない才能が現れたと騒がれています。

 予告編が秀逸です。一切、ニコラス・ケイジの姿をはっきりと見せません。マイカ・モンローは、実際にニコラス・ケイジに会うシーンまで、会わなかったそうです。そして、撮影の際、明るいセットなのに、本当に鼓動が高まり、それがマイクを通して劇中での聞き取れるほどです。

 オープニングは、雪の積もった静かな朝。女の子が庭に出ると、「クックー」という声が。そして・・・。

 父親が家族全員を惨殺して自殺するという事件が相次いで起こります。どの現場にも「ロングレッグス」の文字が書かれた暗号文が残されていますが、殺人の現場に他の誰かがいた形跡はありません。FBI捜査官の主人公は、半超能力者と呼ばれるほど、鋭い感覚の持ち主です。でも、母親と葛藤があるようで、過去に秘密も抱えているようで、全く共感できず、むしろ怪しく思えてしまうキャラクターです。そんな主人公が、殺人に、ある規則性を発見します。でも、夜、自分の家に何者かが侵入し・・・。

 主人公が歩いた後ろの空間を延々と撮る演出は、今にも物陰から何か飛び出してきそうです。本編の中で、主人公がニコラス・ケイジと対峙する場面は1回のみ。なのに、緊張感が終始張りつめている映画です。サスペンス、ホラー、オカルトへと次第に変わっていく展開。奇妙なカメラワーク。オスグッド・パーキンス、1度観たらクセになるような、すごい監督です。





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最終更新日  2025年04月20日 21時13分30秒
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