喜多山栄の乗って、歩いて、湯に浸かり…

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０９年秋　南紀湯めぐり

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てつお@ Re:那智駅交流センター丹敷の湯（にしきのゆ）　駅に隣接する温泉浴場　(10/06) 記事を読んで行って来ました。かなり良か…

あてへか@ Re:近鉄の無人駅　駅で「乗車票」を取って乗車　車内には切符売りの係員も(02/12) 水郡線の常陸青柳～中菅谷の駅には乗車駅…

小泉なつみ@ Re:箱根へ行くバス　箱根登山バスと伊豆箱根バス　合併、分社化(03/15) 佐々木彩夏玉井詩織

砂川陽香@ Re:箱根へ行くバス　箱根登山バスと伊豆箱根バス　合併、分社化(03/15) 伊豆箱根バス箱根登山バス

羽田奈央@ Re:箱根へ行くバス　箱根登山バスと伊豆箱根バス　合併、分社化(03/15) 関口雄飛砂川陽香

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2008.09.06

北海道はしご湯一人旅　訓子府温泉保養センター　約９０キロのドライブ　旧駅舎は健在

(2)

テーマ：温泉について(1682)

カテゴリ：温泉

　北海道遠征４日目の最終目的地は北見。午前中は清里町の緑の湯１ヵ所にとどめ、早いうちに移動することにしました。カーナビにセットした行き先は訓子府（くんねっぷ）温泉保養センター（常呂郡訓子府町穂波６９－６６）。距離は約９０キロで到着予想は約２時間後。ひたすら走ります。アップダウンの多い道でしたが、快適なドライブでした。

訓子府温泉看板２ posted by (C)喜多山栄

　北見市内から２００６年４月に廃止された北海道ちほく高原鉄道（ふるさと銀河線）の跡に沿って南下していきます。温泉施設は容易に見つけることができました。到着したのは１２時少しすぎ。予想より早着でした。

訓子府温泉看板１ posted by (C)喜多山栄

　３９０円払って中に入ります。ここは１２：００開館なのですがすでに“一番風呂”を楽しんでいる人の姿が何人もありました。主浴槽、バイブラ、サウナ、水風呂という構成で一般的な公共温泉のスタイルです。

訓子府温泉　正面 posted by (C)喜多山栄

　源泉温５０．２℃のナトリウム‐炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉で無色透明。飲泉所があり、口に含むと弱い硫黄臭を確認しました。くせが少なく飲みやすいお湯でした。浴槽では加水あり（温度調節のため適宜加水）、加温なし、循環なしとの表示。つるつる系の浴感を感じました。湯上がりに休憩できる畳敷きの広間もあります。

保健所のお墨付きステッカー posted by (C)喜多山栄

旧訓子府駅　駅舎 posted by (C)喜多山栄

　お湯から上がった後、旧訓子府駅を訪ねてみました。駅舎は健在で行政施設として使われていました。ふるさと銀河線は廃止が本決まりになってすぐ、２００４年の夏休みにお名残り訪問をしました。

　さて、そろそろ昼飯が食いたくなる時間です。どうしようか。２００４年に同線を訪問した際に途中下車して入った旧置戸駅前のそば屋に行ってみようと車を走らせました。この時点では、営業しているかどうかは全く未確認でした。とにかく行ってみることにしました。