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お中元のお礼状・文例

お礼状を書くときのポイント

送り状はさらりと書くのが基本ですが、お礼状は逆に丁寧に書きましょう。

品物に対するお礼だけではなく、

相手の心遣いへの感謝も忘れずに書きます。

なお男性あてのお礼状でも、品物を選ぶのは奥さんである場合が多いので、

「奥様にもくれぐれもよろしく」の一言を忘れずに入れます。


暑中見舞いとお礼状を兼ねてもいい?

時期が近くても別に出しましょう。

相手は品物が届いたか心配している場合もありますし、

本来お礼状と季節の挨拶状とは目的が違います。

暑中見舞いについでにお礼をつけるのは、避けましょう。


お中元のお礼状文例・夫の部下に

 梅雨明けとともにまた暑い夏がやってきました。

※1
お元気にお過ごしのご様子、何よりと存じます。

日頃は主人が何かとお力添えをいただき、お礼を申し上げます。

※2
今日はお心遣いをいただきまして、ありがとうございました。

暑い盛りに冷たいジュースは何よりのお品、うれしく頂いております。

主人からもよろしくとお礼を申しております。

どうぞ奥様にもよろしくお伝え下さいませ。

暑さ厳しき折、ご自愛のほどお祈りいたします。

                           ※3
                           お礼まで

※1=安否を気遣う言葉には、目上の人には「お変わりなく」

「ご健勝のこと」などとしますが、

部下など若い人になら「お元気に」の表現でもいいでしょう。


※2=お中元を送ってもらったら、すぐにでもお礼状を書きたいので、

「今日」「本日」という言葉を入れます。


※3=お礼状なら、結語の「かしこ」に代えて

「お礼まで」という言葉を下方に書いても良いでしょう。


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