この事件については、まだいろいろと気になることがあります。
このブログはタイトル通りに、おカネを返してもらう日まで更新を続けますので、それまでちょろちょろ書いていこうと思います。
でも、まず、気になるのは、楽天さんが補償の条件として警察への被害届をあげていることですね。どうして必要なのかピンと来ませんが、出せと言うなら出しますよ。きっと、楽天さんの内部処理的なことで被害届が必要なのでしょう。
でも、それなら「楽天さんから顧客へのお願い」ということにしてほしいですね。補償するから届けを出せと言うような感じで印象がよろしくないです。
一般の人が生活の合間に警察に行って被害届を作成してもらうのはそれなりに大変ですからねえ。わたしは一度調書作成の経験があるのでなんとなくわかりますが、一般には行きづらいでしょう。地方だと、警察自体遠いし、内容証明出すのもおカネがかかるんですから。
被害届を却下されている人も多いことから、被害相談でも可ということになったようです。被害届を出すには返金要求の内容証明書とか、事件性を裏付ける証拠とか、いろいろ必要条件があるみたいですね。わたしはこれから行こうという段階なので、実際のことは未だわかりませんが。
でも、まあ、すでに楽天さんが補償を表明してくれたので、いろいろやりやすくなりました。詐欺事件発生の救済策として補償をしていただけるわけですから、事件の構図はわかりやすくなりましたからね。楽天さんが補償を確約したメールをプリントして警察に持っていけば、事件性の客観的な裏付けになるし、どうして被害届(または被害相談)が必要なのかわかっていただけるでしょう。
資料としては 嵐丸さんのところ
の被害者一覧PDFファイルや、楽天市場のOG商会の 購買者レビュー
、 ミッキーさんのところ
のフリーページのOG商会関係資料なんかを持っていけば充分でしょう。
そういうわけで、時間が出来たら行ってきますね。