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2005年03月30日

昨日行った本屋では

『コーラス』ではくらもちふさこが完結したのか載ってなかったのでパスして

『ＷＩＮＧＳ』の『フラワー・オブ・ライフ』で、外見が乾みたいな超オタクの高校生キャラが、一見男に見える女教師にせまったところで本をおとしそうになったりして、自分的には楽しかったです。

ＷＩＮＧＳには、テニプリ同人誌でもお馴染の『氷堂さん』が、ガンダムみたいなマンガを描いていてちょっと注目。
そういえば『部長交換』（テニプリの各校部長が数週間だけ別の学校に行って、イロイロなコトを起こす）ＤＸが、商業誌になって出ています。こちらもチェック。
（と、言っても、事前に、みさおさんに見せて頂いたのですけどね）
お持ちでない方は読んでみて下さいませ・・・跡部さまがどんどんガキ大将になっていて笑えます。（もう虫もつかめる・・・でも手は洗ってる等、細かいのだ）

『メロディ』では『陰陽師』が完結していたので驚き。
・・・・でも、清明、蘇ったと言ってるとこを見ると、一時、死んでたんですか？？

■で、買ったのが『エマ』５巻ですね。

これは、産業革命の頃のイギリスの
新興商人（お金はあるけど貴族ではないので、上流社会に食い込むのに苦労している）の家庭のお坊ちゃまと、きれいで賢いメイド、エマの恋の話なんです。

今回は、『お坊ちゃま』ウィリアムのお父さんとお母さんの話が前半で、
やっぱり新興ということで苦労しているお父さんが結構カチョ良かったんですよ。
社交界にはいても、お金のない家で、自然に育ったお母さんを大事にしていたし。
なので、『家の為に有利な結婚を』して欲しいというのも分かるんですが・・・

もー、二人が燃え上がっちゃって、エマの雇い主（ドイツかなにかのお金持ち）もなじえてどうなっていくか、見物です。それと、仕事仲間達も気になります。

これを読んで
やっぱりイギリスの貴族の考えることって・・・わからんというか何というか
（いや、イギリス人自体がまだ謎。ちょこっとしか知らないけど。）

（だってあっちのエライ人の探検隊なんか、ホント日本隊なんかををシェルパ扱いだったって言うし）

イギリスの皇太子の話だって、愛人のサイドから描くとまた違った印象になるんだろうなー。とにかく初恋を何十年も貫くんだモンなー
（ダイアナの恋人が死んだりしたのは？？？だけど）と思ったりもしました。

『マガビー』も買ったけど、とにかく本を読む暇もなく（エマもナナメ読みだよ。衣装とか景色とか、楽しみたいのに）

もう明後日には実家に『手伝い』に旅立つので、益々本が読めなくなる来週を考えると、どよーんと暗くなりそうです。

にどう対応するか、考え中です。

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ネカフェから、こちらの更新はする予定です。

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