みつみつの台所~いとおしくおいしい毎日~  . 

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2010.01.09
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カテゴリ: 食べる

もう、花がほころんじゃってます

昨日UPした、 菜の花とうなぎの散らし寿司
使った菜の花は、1/3程度の量でして。
残りの2/3は、冷蔵庫の野菜室に入れておいたのです。

そしたら。たった2日で、開花がすすんでいました!
野菜室の中、涼しいのにっ。暗いのにっ。と驚きつつ。
急いで、調理して食べてしまうことにします。
調理といっても・・・切って、炒めるだけ。
下茹でせずに、いきなり炒めてしまいます。

菜の花3段戦術

今回、プロセス写真を撮らなかったので、過去写真から。
こんな風に、切ったそばから茎と葉っぱと花部分に分けます。

フライパンにクセの無い油を熱して、まず茎を炒めます。
続いて、花部分も加えて炒めます。
さらに葉っぱ部分を加えて炒めます。で、塩・胡椒。おしまい。
菜の花の、ぴりっとした芥子っぽい風味が楽しめます。
「今まで、なんで茹でちゃっていたんだろう」って後悔する。
いんげんとか、オクラなんかも直炒めにした方がおいしいです。
ほうれん草など、アクの強い野菜は不向きですけれども。
(アク抜きのための下茹でが必要・・・)

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※オット松前漬けの覚書※

松前のズーム写真


【煮きり】を作る
      酒100cc、みりん120ccを小さい鍋に入れる。
      アルコール分を飛ばす。
     (火を入れて飛ばす場合は、火柱に注意)
      冷めたら醤油80ccを加える。
   2) 【昆布とするめの準備をする】
      今回は細切り済みの昆布&するめセット(100gパック)利用。
      大きい昆布やするめを自分で準備するときは、
      濡れ布巾で表面を拭いてからキッチンバサミで切ればOK。
【数の子の準備をする】 ・・・入れなくてもいいの
      薄い塩水に一晩つけ(塩抜き)した数の子の、薄皮をむく。
      小さくほぐす。
   4) 【人参の準備をする】 ・・・入れなくてもいいの
      するめや昆布と同じくらいの千切りにすればOK
   5)全てを混ぜ合わせて1晩~おく。食べごろは3日目から。


んで、保存性を高めるなら醤油にも火を入れた方がいいのだそうです。
おととしは液体の調味料の量が足りず、途中で足したらしい。
(ツマが「そんなに要らないんじゃない?」と言った)
ケチらず、酒やみりんもたっぷり、が大事らしいです。

「次回は生姜や鷹の爪を入れる」と意気込んでいるオット。

ちなみにツマが雑誌(暮らしの手帖)で見かけた松前漬けは全く違い。
煮きりは作らず、醤油に酒小さじ1を入れるだけ。そこに、酢!
昆布&するめに加えて、人参やかぶ、きゅうりが入っていました(驚)

あとですね・・・実家では、ここに輪切りにして干した大根が入り。
名称は「はりはり漬け」になります。

はりはり漬けは母の味

かれんRさ~ん、こんな感じなんですが、いかがかしらん。





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Last updated  2010.01.09 08:22:41
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