2005.12.25
カテゴリ： 柄にもなく真面目に
今日はクリスマス。
プレゼントーとかいって特に何をもらったわけでもありません。
欲しいものが無かったのです。
そりゃぁね。あればとっても嬉しいものはたくさんありますよ。
PSPだってiPodだってコンピュータだって…
言い出せばきりがありません。
でも、それらは、”絶対”欲しいわけではないのです。
小学生の頃は”絶対”欲しいものがありました。
少なくとも去年までは、”絶対”欲しいものがあったのです。
バットが欲しかったり、新しいグローブが欲しかったり、
周りの子達が持ってる新しいゲームソフトが欲しかったり…
しかし今は欲しいものが無いのです。
何故なのでしょう。
僕はこう考えました。
”潤い”が足りないのだと…
心い”潤い”が足りないのだと…
去年のクリスマスは、潤いがありました。
心に潤いがあったのです。
もしかしたらあの頃の方が今よりも
欲しいものが無かったのかも知れない。
そういえるほど幸せだったのです。
いや、今思うから何もかも幸せだと思えたのかもしれない。
とにかく、僕は幸せでした。
野球楽しかった。
勉強も人並にはできたし、
メールポチポチしてたし…
しかし今年は、何かがない
去年まであった友情、愛情、恋愛といったものが
なくなってしまった
捨ててしまったのか
それとも
捨てられてしまったのか
僕は今も自問自答を続けています。
潤いが欲しい
そう願い続けて･･･
サンタさん。潤いを下さい。
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