・琴線に触れて
ゆりかごで、あんなに泣いたのは、
大人になって、思いきり笑うためでした。
さぁ、笑いましょう。弾けましょう。
顔がほどけると、心もほどける。
あなたがはずむと、あの人もはずむ。
いま必要なのは、おだやかな強さと美しさ。
豊かな明日のいちばん近くにいるあなたから―
。。。。。。。。。。。。。。。。
苦しみに悩まねばならぬとしたら、
その苦しみを苦しむしか無い。
苦しみつつ、
その間に他の考えを入れぬことだ。
嬉しい時と同じで、
喜ぶより他に方法がない。
喜びつつ、
他の考えを入れぬこと。
いわゆる救済というものは、
ここにしか無い。
「 禅師・鈴木大拙 」の言葉 （大意）
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
悲しみをこらえてはいけない。
感情を抑えないことが大事だと。
自分を責めないこと。
それが
大拙の説く、「他の考えを入れない」、です。
残念なことに、 悔しいことに、 画像が消失しています。
画像「命」！ と思っている私としては、
伝わるMONOが半減してしまうことになり、とてもショックです。
photohighway というサイトを利用していましたが、
毎年苦慮したあげく 最後は無くなりました ；；
無料でしたので、そして自分の意識が足りなかったせいなので文句は言えませんが、
HP更新の気力が失せた大きな原因です。
お見苦しいですが、各ページ下方に新着投稿記事がありますので、よかったらご覧下さい。
修復も徐々に試みるつもりでいます。
母・「錦秋」書
「『安定している』と思った瞬間に下降線をたどることになる。
新しいことに挑戦して もがき苦しんでいる時こそ、
自分が上昇している時。」
第２１回読売書法展で大賞に輝いた 小林 章郎さん のコメント
自分を見失っていませんか？
思いきって自分を解放してあげませんか？
時間が無い？
時間は作るもの。
自分は自分で作るもの。
ｩ 【amujyaさんの日記より】 ｩ
たったひとつの私をつくる。
言葉で、表情で、身につけるもので、
そこからにじむ、強い何かで。
人は、一瞬一瞬、たったひとつの自分をつくっている。
「ISETAN ・秋の宣伝コピー」より
主張 ｩ 『 私・色 』 ｩ
秋 SEPTEMBER 2004
■信念を持ち続けること
必ず願う所にたどりつける■
「ある大切なことに心を寄せつづけること」
ときに祈り、ときに祈られる。
「皇室は祈りでありたい」―という母皇后さまのお言葉を引き、
紀宮さまのお言葉。
強い感情によって自分の心が耕された、
深くなった、
他者に優しくなった、
そう思えてこそ
意味のある種類の恋をしたのだと思えませんか？
誰かに愛されたり、
誰かを愛したりした記憶は
残したいし、
次の世代にも伝えていきたい。
それは、
人が亡くなることの
悲しみや空しさを
生きる力に変えていくための
一つの手段なのではないかと思われます。
＝ 抜粋 ＝
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