・ﾀﾞｲｱﾅ妃との遭遇

2030912

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★ＯＫＥＩ★ダイアナ妃との遭遇★★
：：：ハイライトロンドンにて　
私服のダイアナ妃と
まさに手を伸ばせば届く距離でめぐり逢いました。

・かれこれ○年程前のこと。
場所は、いまになるとこれまた因縁のハロッズデパート。

まだ、当時おそらく二人の交際もなかったと思われる頃のこと。

・私は、、というと―
泊っていたのはロンドンから三時間余り郊外の
"The old swan hotel"

（４００年前の貴族のお城（＝別荘）をそのまま改装したというホテルで、
今も数少ない高級別荘が点在するだけの自然に囲まれた場所にあり、
石造りのそれはそれは素晴らしい重厚な佇まいのホテルでした。
（次頁・「スワンホテル」参照）

そこから一人で中心部へ出て、
ハロッズデパ－ト企画の
朝一番の市内観光ロンドンバスに乗ろうとしていました。

ところが、、、
みごとに乗り遅れ（何しろ、ハイヤーで三時間余りかかったのですから！）

はて、どうしたものか・・と思案にくれていた時のこと。

・ま、仕方がない。ここは世界のハロッズ。
しばし店内散策しながら対策を考えましょう
―と覚悟を決めて、、、。

そうとなれば、逆にお手のもの！　
＝デパート巡り！
受付カウンターがＢ１だったこともあり、そこは日頃好きなカード売り場。

カードが好きな私は、銀座の鳩居堂やクロサワ、
海外でも必ず立ち寄る売り場なので、
「さぞや可愛いステキなものがたくさんあることでしょう。」と
迷わずワクワク　　　足を進めると、、

ん？　　・・・・・

何やらデパート＝まして”あまい”カード売り場には
いかにも不似合いな、
しかも若くない、紺色のダークスーツのカップル！　　

なに？　　開店間際の早朝時間に・・　

　？？　 違和感！

お客様は　まばら・・とはいえ、不自然な光景！

・
・
と、その時！

・右手から、スッと現れた長身の女性。
そのスタイルのよさに圧倒され、、

「あらっ？　　どこかで見たような、、、？

・・・ 「えっ！　　ダイアナ？」

「ヘンリー、行きますヨー。」　　　
「はーい、ママ・・」　　　　　
（もちろん・英語・です！）

もう　びっくり！！
呼ばれて後からちょこちょこと飛び出してきたのは紛れもない
まだ当時　日本でいえば幼稚園年長サン！くらいだった
幼いヘンリー王子。

＝直感的な（はなはだ勝手な）印象では、
お友達の誕生会でもあって、
そのためのカードをお母さんと買いにきた・・
という雰囲気。

ダイアナ妃に走り寄ると連れだってエスカレーターの方向へ向いました。

・思わず私のとった行動、、、。

「カメラ、カメラ、、、。」

まだデジカメのない時期でした。
でも観光にかかさず持ち歩きは必須。
その時もすぐにバッグの中で手にしたものの、、、。

・
・　　　
憚られました。　　　

＊証拠の写真を撮らず、残念だった気もするのですが、
この時控えた行動は
それで当然だった、と今も納得する思いでいます。　

自然体で、
フランクにノーマルな私的行動をされている皇族のダイアナ妃に
カメラを向ける気には到底なれませんでした。

でも、、、、
思わず、尾行、、！？！
エスカレーターに乗られた後を着いて行き、、、

前の段！ です。
信じられないことのようですが、
まさに目の前！
手を伸ばせばポン！と肩をたたける位置関係。

その差一段! です。

因みに
前出の、紺色スーツの不似合いカップル＝ガードマンは
私の５，６段後ろにいました。　

・そして、、、

写真・右手脇が車寄せ場。

・その時の ダイアナ妃のファッション は、、、、。

つづく・・・・・「ダイアナ妃・後編」へ

■その時ハロッズで買った特製フィギァ人形■

遭遇時に一番近い映像 ←クリックしてどうぞ。

　　　　　哀悼・・・

　◎　

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２０１８　２・１９　　💖薔薇のイメージはあなた💖忘れられない遭遇

まぎれもなく、私の人生のハイライトのひとつ

❝プリンセス　ダイアナ❞ 　との遭遇

誰もが驚くエピソード・です。

＊詳しくは、　フリー頁をご覧下さいな。

おそらく、ちょうどこの時分。

空港で雑誌も買って、

帰国後、しばらくは

私の頭の中は、 ❝プリンセス　ダイアナ❞ でいっぱいでした。

いまでもオーラをもらっているような・・・

これが　 ❝プリンセス　ダイアナ❞ の薔薇　　クリック

//////

なんて爽やかな微笑みでしょう～

これも ❝プリンセス　ダイアナ❞ のお花

調べ始めたらキリがない！！

＊クリックしてご覧下さいな

　　　　

　　