青空を探す旅

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2009.03.03
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カテゴリ: U.S.A.
SFO





DUCKツアーが終わり、まだ正午少し過ぎだったため、翌日トライする予定でいたゴールデンゲートブリッジへの自転車での挑戦をすることにしました。
昔訪れた時は車やバスで、またフェリーで海上から橋の真下を通過した記憶があります。
今度は是非とも自分の足で、世界一美しいこの橋を越えたいと願いました。


SFO

ビクトリアンハウスが美しいBAY CITY BIKEさん。(JCBカード提示でこちらも$3の割引を受けられます。)
フィッシャーマンズワーフを始め、海沿いにはレンタルバイク屋さんが軒を連ねます。


SFO

自転車と共に、サイクリングロードを記した地図をくださるので、それを頼りに海沿いを漕いでいくと、湾のすぐ右手には脱獄不可の海上刑務所で有名な「アルカトラズ島」が見えてきます。
泳いでも行けそうなくらい陸地から程近いこの島ですが、島の周囲は潮流が速く、脱獄不可能とされる所以だとか。
望遠レンズで撮影すると、こんなに目の前に見えるから不思議ですね。



SFO

普段からママチャリでどこまでも行く私ですが、さすがにGGブリッジまでは遥か遠く・・・。
途中、果てしない国立公園の緑の中を通り、幅広いサイクリングロードを風に乗って走っても、目の前に映る目的の橋にはなかなか到達できません。
望遠レンズに写すとこんなに近いのに・・・。
暑くて全身汗だくになりながら、オレンジジュースを一口飲むとまた出発です!

SFO

寄り道した広い広い草原の中に、何かが立っていました。
何も無い広~~い草原にポツンと立っており全く動かないので、ナショナルパークのシンボルかな?と思い近づくと、そよ風に胸の羽毛だけがそよいでいました。
もしや本物!?
更に近づくと小走りに逃げる鳥w
ダチョウかと思うほど大きかったです。サギかシギの仲間でしょうか?


SFO

木陰に入る鳥。こんなに大きいんです!

SFO

海沿いのビーチにも、このように野鳥が数多く生息し、人を恐れることなく戯れています。



SFO




SFO

ふと見上げると上空に海軍のヘリ。
SFO湾上は、常に米軍や遊覧のヘリが入り乱れて飛んでおりました。


SFO

更に自転車で進むと、前方にどこか日本の田舎を彷彿とさせる光景が広がりました。
ここで日がな一日、絵を描いてのんびり過ごすのも素敵でしょうね。


SFO

GGブリッジの凄いところは、少し進むと180度違う景色が展開される点でしょうか。

本当にここで自転車を降りて、絵筆を握りたい衝動に駆られました。
どこまで来たんだろう・・・?
振り返ると、緑に彩られたSFOの街が浮かび上がっています。

SFO


SFO

私は更に漕ぎ続けました。
お尻も膝も太腿も疲れ果てていましたが、間もなく目前に広がるであろう大パノラマを経験すべく。


SFO

SFO

そしていよいよ、橋のたもとまでやってきました!
フォートポイントと呼ばれ、GGブリッジを最も大迫力で体験できる場所です。

SFO

SFO

フォートポイントから写すと、橋が巨大過ぎてフレームアウトしてしまいます。


さて、ここまで何とか自転車を漕いできて大満足ではありましたが、ここで終わりではありません。
今回の旅の目的は、自分の足でこの橋を通過することです。
橋を渡るためには、この高さの標高まで坂道を登らなければなりません。
途中でも大きな坂道があったのでかなり疲弊していたのですが、あと一歩です。

急な上り坂、もう見ているだけでもウンザリで、とても撮影する精神的余裕などありません。
なので坂道の写真は一切ありません。
ただひたすら自転車を押して歩き、後ろからくるデカイ金髪の自転車ライダーたちに軽々追い抜かれ・・・。
恥もプライドも全て捨てて、年齢も忘れて、ただひたすら山道を自転車を押して歩くばかりです。
ようやく山頂に到達したかと思われた瞬間、安心したのか足がもつれ、自転車もろとも転倒しました。
坂道だったので、そのままバックするように後ろに倒れ、痛いやら恥ずかしいやら悔しいやら情けないやら・・・数々の思いがよぎりましたが、幸いにして誰も付近を通らず一安心。
倒れこんだまま10分ほど立ち上がれず、服も手足も泥だらけ。
左腰と右膝を強打し、20cm四方の大きなアザが出来ました。

海外旅行保険、成田で加入して良かったよと思いながら、ヨロヨロと立ち上がりまた自転車を押して歩き始めました。
40過ぎて海外で何やってんだろうという情けなさ、日本に残してきた小学生の息子のことを思い出しながら、こんなバカで情けなくカッコ悪いお母さんで申し訳ないという思いに強く囚われていました。


SFO

ところが、すっかりショボ暮れた心を覆すように、山頂から見たGGブリッジは格別の美しさでした。
深い山々に抱かれ、独自のインターナショナル・オレンジが青空に眩く光っています。
次の瞬間、私はもう橋を渡ることしか考えていませんでした。
そして遂に、橋のふもとまで辿り着くことが出来ました。

SFO



~次回へ続く~











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最終更新日  2009.03.03 14:56:23
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