Step1～2 クリッカーに慣れる
ワンちゃんにはクリッカーの音に慣れてもらいましょう。
Step1 クリッカーに慣れさせる
１． まず、クリッカーを鳴らしてみます。
数回鳴らしてみてください。
怖がりさんには、クリッカーをポケットに入れたり、ハンカチで包んで、
音を緩和させて鳴らすといいと思います。
音に慣れるまで、クリッカーを鳴らしてみてください。
２． ご褒美のオヤツを１個床や手の上に置いて、普通に食べさせてください。
その際、オヤツが犬の口に入る瞬間というか、犬の舌にオヤツが触れた瞬間に
「カチン！」と鳴らします。
これを繰り返すことによって、『クリッカーの音＝ご褒美』と思うように
なります。
十数回これを繰り返してみます。
※「クリッカーの音＝褒められた」ということを覚えたかどうか、
下のStep2で確かめてみてくださいね。
数回鳴らしてみてください。
怖がりさんには、クリッカーをポケットに入れたり、ハンカチで包んで、
音を緩和させて鳴らすといいと思います。
音に慣れるまで、クリッカーを鳴らしてみてください。
２． ご褒美のオヤツを１個床や手の上に置いて、普通に食べさせてください。
その際、オヤツが犬の口に入る瞬間というか、犬の舌にオヤツが触れた瞬間に
「カチン！」と鳴らします。
これを繰り返すことによって、『クリッカーの音＝ご褒美』と思うように
なります。
十数回これを繰り返してみます。
※「クリッカーの音＝褒められた」ということを覚えたかどうか、
下のStep2で確かめてみてくださいね。
Step2 『クリッカー＝ご褒美＝やっていいこと』の公式を覚えたかどうかのチェック
犬が、何もせず、自分にも注目していない状態のときに、
犬が気づかないようにクリッカーを持ち、
「カチン！」と鳴らしてみます。
そのとき、犬が、反応して、ピクッと自分の方を見たり、
「ご褒美もらえるのかな？」と目を輝かせて自分に近づいて来たら、ＯＫ。
クリッカーの音を気にしない、反応がない場合は、Step1を継続してください。
犬が気づかないようにクリッカーを持ち、
「カチン！」と鳴らしてみます。
そのとき、犬が、反応して、ピクッと自分の方を見たり、
「ご褒美もらえるのかな？」と目を輝かせて自分に近づいて来たら、ＯＫ。
クリッカーの音を気にしない、反応がない場合は、Step1を継続してください。
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