いしのあるいし(okota)

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2025年3月：メインのホームページを閉鎖したので、こちらのブログを「いしのあるいし」に名前を変更します。もともとのタイトルであるミィディ・ティーブレイクNoテーマはそのままに「午後のおやつ時に行うティータイム」のままで。そんなタイトルなので、このページは昼下がりに親しい方々と気楽におしゃべりを楽しむ感じで進めればと思ってます。

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2025.10.28

北九州市のレトロとカワイイが詰まった、旅を考えたにゃんよ。

スタートは門司港駅にゃん。
ここはね、大正時代にタイムスリップしたみたいに素敵な駅舎で、柱や天井を見上げているだけで、気分はもうクラシックなお姫様にゃん。
歴史の重みとカワイイが同時に楽しめるなんて、ずるいにゃんね。

駅舎を堪能したら、 海峡プラザのオルゴールミュージアム に向かったにゃん。
キラキラしたガラスケースの中に並ぶオルゴールたちが奏でる音色は、とっても優しくてロマンチックにゃん。
アタシ、ここでオリジナルオルゴールを作って、旅の思い出を音に残すのも素敵にゃんて思ったにゃん。

※画像はAIによる生成（Gemini使用）

旧門司税関の1階にあるカフェ「モーンデレトロ」 で、ちょこっと休憩にゃん。
赤レンガのレトロな建物の中で、旬のフルーツが山盛りになったパフェを食べるのは、本当に贅沢にゃんね。
まるでスイーツの宝箱みたいで、食べる前に何枚も写真を撮っちゃったにゃん。
お腹も心も幸せになったら、港のシンボル、 プレミアホテル門司港 の外観を眺めるにゃん。
有名な建築家さんが設計したっていう、このヨーロッパの古い港町みたいなデザインが、本当にロマンチックでカワイイにゃん。
この建物があるだけで、門司港全体がまるで異国の映画の舞台みたいに見えるにゃんね。

そして、いよいよ今回の旅のクライマックスにゃん。
レトロな港の中心地から少し坂を登った、隠れ家のような場所にあるのが、 「陸奥A子ギャラリー ART & book cafe 花café」 にゃん。
ここはね、北九州市在住の伝説の漫画家、陸奥A子先生の画業50周年を記念した、夢のような空間にゃん。

古い民家が、陸奥先生の描く 「乙女チック・カワイイ」 の世界に生まれ変わっているにゃん。
玄関を入ると、先生の複製原画や貴重なコミックが並んでいて、まるで少女時代にタイムスリップしたみたいにゃん。
特に可愛いのは、陸奥先生のイラストが描かれたマグカップで提供されるドリンクにゃん。
静かな空間で先生の作品を眺めながら、ゆっくりコーヒーを飲む時間は、本当に至福にゃんね。

アリスの衣装やうさ耳をつけて写真が撮れるフォトパネルもあるにゃんて、本当にカワイイの聖地にゃん。
ただし、ここは週末の土日のみ営業で予約優先だから、みんな行く前は必ずチェックするにゃんよ。

陸奥A子先生のレトロなカワイイを堪能したら、門司港駅からJRで小倉駅へビューンと移動にゃん。
小倉駅の周辺には、現代のカワイイが詰まっているにゃんよ。
まずは、 紅茶とパフェのお店 Picxy で、芸術作品みたいな可愛いパフェをいただくにゃん。
見た目が華やかで、いろんな味が楽しめるパフェは、旅の疲れを甘く癒してくれるにゃん。

そして、旅の締めくくりは、小倉駅北口側にある あるあるCity にゃん。
ここは北九州市のポップカルチャーのランドマークで、アニメや漫画、アイドルなど、現代のカワイイ文化が凝縮された複合施設にゃん。

※画像はAIによる生成（Gemini使用）

このビルの目玉は、北九州市漫画ミュージアムにゃん。
地元出身の松本零士先生や関谷ひさし先生の功績を紹介するコーナーがあって、約7万冊もの漫画が自由に読める閲覧ゾーンがあるにゃんよ。
漫画ミュージアムの他にも、人気アニメやゲームのグッズを扱うアニメイトやまんだらけといった専門店が各フロアにひしめき合っているにゃん。
イベントホールやコスプレ撮影スタジオまであって、一日中いても飽きない、サブカルチャー好きにはたまらない場所にゃんね。
レトロな門司港の旅の最後に、あるあるCityで現代のカワイイに触れることで、北九州市の幅広い「カワイイ」を制覇した気分になれるにゃん。

北九州「レトロ・カワイイ」旅 はのコースで、心ゆくまでキュンキュンするにゃんよ！